Coiney(コイニー)は、ベンチャー企業「コイニー株式会社」と、クレジットカード大手のクレディセゾンが提携するキャッシュレスサービスです。
1つの端末を導入するだけで3つのキャッシュレス決済に対応し、中国で9割以上のシェアを誇る「WeChat Pay」での決済も可能です。
さらに、Coineyでは端末代金0円で導入できるキャンペーンを開催しており、初期費用をかけずにキャッシュレス化したい中小の商店にもおすすめできます。
この記事では、Coineyの特徴やメリット・デメリットを解説します。
最後まで読めば、悩んでいたキャッシュレス化の課題を解消できますよ!
- メリット①:初期費用無料でキャッシュレス決済を導入できる
- メリット②:キャッシュレス・消費者還元事業参加で決済手数料が優遇
- メリット③:ICチップ対応
- デメリット①:Android端末では電子マネー決済は対象外
タップできる目次
実施中のキャンペーン!

Coineyでは、2020年5月31日までの期間限定で、端末代金無料で導入できる「タダノリキャンペーン」を開催しています。
タダノリキャンペーンでは、
- 期間中Coineyに新規申込みをした方
- 「キャッシュレス・消費者還元事業」対象外の方
を対象に、通常19,800円のCoineyターミナル代金無料で申込可能です。
Coineyでは、入会金・月会費などは必要ありませんので、キャンペーン期間中の申し込みなら完全無料でキャッシュレス決済をはじめられます。
うちの店舗でもキャッシュレス化をはじめたいけど、できるだけコストを抑えたい…、という方には最強のキャンペーンですね。
また、キャンペーンでありがちな「〇〇円以上の決済」という条件もなく、問答無用で無料なので、小規模の店舗でもキャンペーンの恩恵をうけられます。
「キャッシュレス・消費者還元事業」に当てはまる方は、補助金で端末代金が0円になりますので、実質、すべての方が無料でCoineyを導入できますね!
初期費用0円でキャッシュレス導入!
※端末無料。ネット上で完結します
Coiney(コイニー)とは?

これから、手軽にキャッシュレス決済を導入したい方に最適なサービスが「Coiney」です。
運営会社 | コイニー株式会社 |
導入手数料 | 端末代金19,800円(キャンペーンで無料) |
決済手数料 | 3.24~3.74% |
支払いサイト | 振込依頼手続き後1~2営業日 |
店側に必要な機器 | Coineyターミナル、スマホ、またはタブレット |
Coineyでは、3つの決済サービスを1度に導入できます。
- クレジットカード決済
- 電子マネー決済
- QRコード決済
さらに、オンライン決済ページをつくれる「Coineyペイジ」にも対応しますので、オンライン販売の商品がある店舗にも最適です。
Coineyでは、専用のレジ端末は必要なく、手持ちのスマホ・タブレットをPOSレジとして利用できます。
Coineyターミナルとスマホ・タブレットは、Bluetoothで接続できますので、説明書も要らないほど簡単に決済環境を作れます。
なので、Coineyターミナルを導入するだけで、最小限のコスト・手間で即時キャッシュレス決済を開始できますよ。
また、別売のプリンターやバーコードリーダーなど、周辺機器も充実していますので、小規模店舗だけではなく、パワフルにレジを活用する業種にもおすすめです!
クレジットカード決済対応ブランド

Coineyでは、7つの国際ブランドのクレジットカード決済に対応します。
- VISA
- Mastercard
- セゾンカード
- アメリカン・エキスプレス
- JCB
- ダイナースクラブ
- ディスカバー
クレジットカード決済では、リボ払いにも対応しますので、よりユーザービリティの高い決済サービスを提供できます。
ただし、一部の業種では、VISA・Mastercard・セゾンカードのみが対応します。
電子マネー決済対応

Coineyでは、Suicaをはじめとした交通系電子マネーでの決済に対応します。
- Suica
- PASMO
- Kitaca
- tolca
- manaca
- ICOCA
- SUGOCA
- nimoca
- はやかけん
とくに、駅近に立地する店舗などの場合、交通系電子マネーに対応するのは、高い訴求効果を期待できます。
ただし、一部の業種では電子マネー決済は対象外となりますので、事前に確認しておきましょう。
WeChat Payに対応

Coineyの大きな特徴のひとつとも言えるのが、中国で絶大なシェアを誇る「WeChat Pay」での決済に対応する点です。
WeChat Payは、「中国版LINE」とも言われるSNS「WeChat」に紐づけられた決済サービスで、中国全土でのシェアは8割~9割を誇っています。
世界で8億人が利用するモバイル決済サービスに対応することで、ビジネスのチャンスが大きく拡がるのは言うまでもありませんね。
2020年のオリンピックに向けて、絶大なインバウンド効果が期待できる、中国人観光客の決済に備えておきましょう!
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Coiney(コイニー):メリット・デメリット
ここでは、Coineyを導入するメリット・デメリットを解説します。
メリット:
- 初期費用無料でキャッシュレス決済を導入できる
- キャッシュレス・消費者還元事業参加で決済手数料が優遇
- Cチップ対応
デメリット:
- Android端末では電子マネー決済は対象外
メリット①:初期費用無料でキャッシュレス決済を導入できる

Coineyでは、タダノリキャンペーンで初期費用0円でキャッシュレス決済を導入できます。
他社のキャッシュレス端末では、クレジットカード決済と電子マネー決済、QRコード決済が分かれている場合もありますが、Coineyではすべての決済に対応可能です。
キャッシュレス化を考えているけど、高額な初期費用が負担になると考えている小規模の商店でも、負担なくキャッシュレス決済を導入できますね!
メリット②:キャッシュレス・消費者還元事業参加で決済手数料が優遇

Coineyは「キャッシュレス・消費者還元事業」の優遇対象となっており、決済手数料を大幅に削減できます。
キャッシュレス・消費者還元事業に参加すると、以下の優遇措置が行われます。
- 通常19,800円の決済端末が無償提供
- 通常3.24%~3.74%の決済手数料が期間中2.16%に優遇
キャッシュレス化の大きな障害となる決済手数料が優遇される特典があります。
1%強の決済手数料が優遇されますので、期間中に1,000万円の売上があった場合は、10万円以上の手数料を節約可能です。
キャッシュレス・消費者還元事業の補助は、以下のとおり。
- 資本金/出資総額が規定額以下
- 従業員数が規定数以下
いづれかの条件を満たしている事業者が参加できますので、中小の店舗を運営されている方は必ず活用するようにしましょう。
メリット③:ICチップ対応
Coineyターミナルでは、近年主流となっている「ICチップ」式のクレジットカード決済にも対応します。
スキミング被害の拡大などにより、近年では、よりセキュリティ性の高いICチップを搭載したクレジットカードが主流です。
ICチップ対応でセキュリティにも関心が強い事業者であることを印象づけるのは、利用するお客様にとっても大きな安心に繋がり、店舗の信頼にも直結しますよ!
デメリット①:Android端末では電子マネー決済は対象外
Coineyのデメリットが、Android端末では電子マネー決済が対象外となっている点です。
Coineyでは、手持ちのスマホ・タブレットをPOSレジとして決済できます。
ただし、Android端末では電子マネー決済対象外となっていますので、電子マネー決済を導入するためにはiPhone/iPadが必須です。
とはいえ、常時、POS端末として接続する必要があるスマホ・タブレットは、個人用のスマホ・タブレットと共用するのは難しいでしょう。
Coiney端末を導入する際には、専用のiPadなどを用意するのも良いのではないでしょうか。
Coiney(コイニー)の評判・口コミ
今日はcoineyと一緒にホテルのフロントをやります‼️
韓国人のお客さんなのか、中国人のお客さんなのか見た目でなんとなく分かるのですが、今日は迷っていました。
レビューも増えて嬉しい(o^^o)
いいお客さんばかりで感謝
もっとお客さんとコミュニケーション取れたらいいなぁ pic.twitter.com/BWTTZFg7te— ri chirei (@richirei123) June 21, 2019
お客様からのご要望が多かった、出張現場でのクレジットカード決済( VISA Master Saison) に対応しました👏
Coiney導入です💳@CoineyInc pic.twitter.com/yMXfyGWgdA
— 整備太郎 (@Seibii_work) June 25, 2019
出張現場でもキャッシュレスなのはユーザーにとってうれしいですよね!
coineyのセットアップを1からしてみたんだけど…なにこれ…美しい…全てのデザインが美しすぎる…脳みその負荷めっちゃ少なく全てを終える…頼む…coineyデザインチームでe-taxを改修してくれ…#coiney #コイニー pic.twitter.com/Xj0prnAeqf
— 冨田 マリー (@tomitamary_) March 27, 2019
セットアップも簡単でおしゃれさが秀逸です。
和田筋整復院(@wada_kinseifuku)では、クレジット決済・交通系電子マネー決済・WeChat Pay(QRコード決済)が、ご利用いただけます。
ご来院の際は、ぜひご活用くださいませ。#和田筋整復院 #高知 #根本改善 #体幹トレーニング #わだトレ #キャッシュレス #coiney pic.twitter.com/hJsxK37RIz— 和田筋整復院【体幹と根本改善】 (@wada_kinseifuku) June 18, 2019
馴染みの店が Coiney だとホント楽。電マネ反応速度も速いし。#heyinc pic.twitter.com/r9MzqIwg39
— Yusuke Sato @hey, Inc. (@usksato) January 30, 2019
キャッシュレス決済ができる店舗はうれしいですよね!
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Coiney(コイニー)の導入方法・使い方
Coineyでは、WEBで申込フォームに入力するだけで、最短1週間以内でクレジット決済を導入できます。
公式サイトにアクセス後、申し込み、審査に通れば端末が送られてきます。
- 申し込みフォームの入力
- クレジットカード取扱い1次審査(最短2営業日)
- Coineyターミナル発送(購入日の翌営業日)
クレジットカード取扱い1次審査に通過すると、VISA・Mastercard・セゾンカードでの決済が可能となります。
さらに、1次審査通過後、対象となる事業者はクレジットカード取扱い2次審査に通過すると、JCBをふくめた全ての国際ブランドでの決済に対応可能です。
同様に、対象事業者は、1次審査通過後に電子マネー取扱い審査に申し込みできます。
原則として、WEB完結での申し込みが可能となっていますので、手軽にキャッシュレス決済を導入できるのも大きなメリットですね。
※審査の通りやすさは?
審査が通りやすいという口コミがあります。
キャッシュレス端末を導入する際には、事業者の審査が必要となっており、中には審査が厳しく、新規店舗などでは導入の難しいサービスもあります。
Coineyでは、最短2営業日での審査が可能となっており、スピーディで審査に通過しやすいという評判です!
キャッシュレス決済を導入したいけど、他社の審査に落ちてしまった、という方もCoineyならつくれる可能性がありますよ。
申し込みの注意点
中には、事業開始前にキャッシュレス決済を導入したいケースもあるかと思いますが、事業開始前の申し込みには注意が必要です。
事業開始前の申し込みの場合には、以下の2点が必要:
- 必須免許の取得
- 事業内容を確認できる資料の提出
事業開始の準備が整うまでは申し込みできません。
申込フォームの情報をすべて埋められるようになってから、Coineyに申し込みをするようにした方がスムーズですね!
まとめ:Coiney(コイニー)を導入しよう!

Coineyでは、端末代金が無料になるキャンペーンを開催しており、初期費用0円でキャッシュレス決済を導入可能です。
1台の端末で3つのキャッシュレス決済に対応しますので、Coineyで統括的にキャッシュレス決済をはじめられます。
また、キャッシュレス・消費者還元事業の優遇の対象となりますので、負担になる決済手数料も節約できますよ。
これから、キャッシュレス決済を導入したい、中小店舗の店主の方には強くおすすめできるサービスです!
初期費用0円でキャッシュレス導入!
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