結論は問題なし!
お得で安全なPayPayで日々の生活をワンランクアップしましょう。
PayPayは危険なのか?安全に利用できるのか?徹底解説します。
本記事の内容:
PayPayを使ってみたいけど、危険性はないのか知りたい方向け
- 結論は問題なし
- セキュリティ対策は万全
- 注意点まとめ
コンビニでのクレジットカードの取扱いが変わりましたね!
店員は一切触らずに、自分で端末にカードを差して決済するようになっています。
各種キャッシュサービスは不正利用を防ぐために様々な手が講じられていますよ。
では、2019年に大いに盛り上がり、一気にスマホ決済を広めたPayPayもそうなのでしょうか?
悲しいことにPayPayは危ないという話も聞きます。
本記事ではPayPayを使うにあたってのリスクからセキュリティを解説しています!
タップできる目次
PayPayの危険性

PayPayの危険性は本当なのか情報をまとめました!
結論は問題ありませんよ。
クレジット情報を間違えてもロックがされない
PayPayはサービス開始直後に、登録していたクレジットカードの不正利用が問題になりました。
原因はクレジットカードの番号を間違えても、ロックがかからないことにありました。
ロックがかからないため、総当たりで獲物になるカードを探せたのです。
他のシステムでは、クレジットカードの情報を間違えると、3回~5回目でロックがかかります。
銀行のキャッシュカードやスマホの番号と一緒ですね。
ただ単に暗証番号を忘れただけだと、ロック解除は大変なんですが……。
また、PayPayに限らず、カードはスキミングが問題になっていました。
しかし多くの方にはピンとこなかったのか、このPayPayの不正利用で大々的に取り上げられましたね。
スキミングとは?
カード情報を読み取る特殊な装置を使い、他人のクレジットカードやキャッシュカードの情報を盗み取ることを指します。
その情報をもとに偽造カードや、Web上のサービスなどで不正利用されます。
使われる特殊な装置は、秋葉原などで販売されており、一般人でも購入ができます。
3万円以上の決済で行うはずの本人確認はお店頼り
PayPayは3万円以上の決済をする際には、本人確認書類での確認が必要です。
運転免許証やパスポート、他には保険証も使えるので運転免許がなくてもOKですよ。
画像出典:PayPay 3万円以上のお支払いをする場合の注意点
しかし、この本人確認は店舗側には周知が行き届いておらず、行われないこともしばしば……。
店頼みではなく決済をする際に、システムで本人確認を求めるなどしてくれれば安心なのですが……。
paypayで3万円以上決済したけど身分証求められなかったわ
— とむり (@ajacharix) December 4, 2018
不正利用については、「不正利用があった」というだけで、自身の口座からの引き落としされたという意見はありませんでした。
他人のクレジットカードで使えてしまうって本当?

結論から言うと、使えません!
使えたら大変ですよね!
しかし、PayPayのシステム上、クレジット情報を間違えてもロックはかかりません。
そのため、xxxxでダメだったから、□□□□はどうだろうという番号の総当たり攻撃が確認されています。
これは、PayPayに登録したカードだけでなく、他のところで流出したカード情報も狙われています。
たとえば、店Aでカードを使ったときに店員がカードの情報を盗みます。
PayPayの利用があるがないかは関係なく、不正利用が行われる可能性がありますね。
番号を総当たりで入力していけば運が良ければ使えるのです。
PayPayそのものは危険ではありません。
クレジットカード情報を別のところで盗まれることが危険なのです。
そのため、不正利用の可能性がある所で使わないことをおすすめします。
また、不正利用された方はいらっしゃっても、実際に引き落としまでされたという方は見当たりません。
これは利用→審査の段階で見つかっているのですね!
まったくもって、PayPayは風評被害!
先日番号不正取得されたわしのカードがpaypay経由で40万ほど使われるという目に遭ったんじゃが 対応してくれたカード会社の人が「カードを持っているだけで被害に遭う恐れがある」「不正利用の保険適用は60日」「次回の利用明細は必ず目を通して」と注意喚起されておりました
明細チェック約束だぞ— zaorinne (@zaorinne) December 19, 2018
セキュリティ対策は万全
不正利用があったという意見はありましたが、引き落としまでされたという意見はありませんでした。
残念ながら、普通にクレジットカードを使っていても不正利用はあります。
そして、審査の段階で見つかっているのです。
また、PayPayは2018年12月に本人認証サービス・3Dセキュアに対応しています。
3Dセキュアとは、Web上でショッピングをする際により安全に使うためのサービスです。
VISA、Mastercard、JCB、AMEXなど各種クレジットカードが推奨しています。
システムとしては、クレジット番号と有効期限の他に「自分しか知らないパスワード」を組み合わせることで安全性を高めます。
それにより、クレジット情報を盗んでのなりすましを未然に防止できるのです!
この3Dセキュアが導入されたことで、2019年1月には不正防止対策として利用金額に上限が設けられました。
本人認証を行ったカードは、過去30日間で5万円になります(過去24時間2万円)。
行っていないカードは過去30日間で5千円しか使えません。
登録することで危険性も減るので、登録するのが吉!

画像出典:PayPay クレジットカードご利用時の上限金額の設定追加について
不正利用された場合は全額補償!
「PayPay」をご利用の全ユーザーを対象に、決済、チャージ、送金(譲渡)などのPayPayが提供するサービスにおいて、万が一アカウントや銀行口座情報およびクレジットカード情報などが第三者に盗用されて不正利用されるなどによる被害に遭われた場合、原則PayPayが被害額の全額を補償します。
この発表でかなり安心ができますね…!
ユーザーの不安はほぼない…です。
結論:問題なし!
メディアでは不正利用が注目されていましたが、現実で引き落とされたという方はいないようです。
PayPayから個人情報が流出したこともありません!
3Dセキュアに登録することでさらにセキュリティが堅固になり、利用額も上がります。
さらに、不正利用された場合の補償もあるので万全な大勢となっています。
登録しておくにこしたことはないですね…!
これからは、キャッシュレス業界全体のセキュリティが上がってくることでしょう。
2020年はさらに期待の年になりそうです!
カード請求額みて「お、これはPayPay不正利用されたな!?」と思ったけど、全部見に覚えのある請求だった。
— Jun Shimada (@shimajiro) January 3, 2019
間違えちゃいましたねw
▼インストールはこちら(もちろん無料です)
PayPayの注意点

PayPayをつかっていく上でセキュリティについては問題ありませんが、使用上の注意点も確認しましょう!
1回の決済で選択できるのは1つだけ
PayPayの新規登録キャンペーンで500円相当のPayPay残高プレゼントを行っています。
せっかくだから使おうと思っても、選択できる支払方法は一つです。
PayPay残高とクレジットカードなど組みあわせて利用することができません。
プレゼントの500円の残高を全部使いたい場合は、税込み500円ピッタリにするか、500円以上のものを購入するならば、あらかじめ残高にチャージをしなければいけないのです。
やり方がお上手ですね~!
お得に買えたからって決済画面のスクショはタブー!
決済のバーコード画面を、お店で読み取って支払いをします。
その画面をスクショしてSNSなどに投稿することは、お金が入った財布を他人に渡して好きなだけ買っていいよと言うようなものです。
決済画面のスクショ投稿は絶対にやめましょう!
また、過去にはAmazonのギフトカードの使い方がわからず、SNSで質問した方がいました。
その結果、カードの裏に記載されている番号の羅列をも聞かれ、全額だまし取られたということがありました。
だまし取ることはもちろん悪いですが、自衛することは大切です。決済画面は絶対に投稿してはなりません。
もしもスマホを落としたら?
落としてしまった場合は、専用のダイヤルが用意されています。
PayPay携帯電話紛失・盗難専用窓口に連絡をすると、アカウントをすぐに停止してもらえますよ。
ダイヤルは365日24時間受付対応してくれるので安心ですね。
しかし、端末を2台持ちでもしてなければ、スマホをなくした→Webで連絡先を確認できないなので、誰から教えてもらうしかありません。
他にはPayPay加入店ならば、カスタマーサービスへの番号もわかることでしょうから、そこに連絡をし、携帯電話紛失専用ダイヤルを案内してもらうなどが考えられます。
連絡をしたら、以下を伝えます。
- 登録の電話番号
- ユーザーID
このユーザーIDは、PayPayアプリを起動し、メニューアイコンをタップ。
メニュー画面の一番下に表示されている番号の羅列です。
自分で設定しているパスワードだって覚えきれず、思い当たりのある番号をいれてみるという運試しの時があるのに……。
自分と関係ない長い番号なんて覚えきれませんね。
番号をコピペしてパソコンなどに保存しておくことをおすすめします。

PayPayならヤフーカードが超お得!

PayPayを使うならヤフーカードは必須ですよ…!
ヤフーカード支払いなら+1.5%還元! (他のクレジットカードは付与されません…。)
しかもPayPayにクレジットカードからチャージできるのもヤフーカードのみ!
事実、他のスマホ決済では特定のクレジットカード限定の特典になってきています。(例:d払い→dカードのみ特典で還元される)
なので、今のうちにヤフーカードを作成しておくが吉。
詳しくは、PayPayのポイント2重取りにはヤフーカードが必須!で紹介していますのでぜひご覧ください。

まとめ:PayPay(ペイペイ)は危険”ではない”

今回は、PayPayは危険なのかそうでないのかを解説しました。
結果的にPayPayはまったく危険でなく、むしろ3Dセキュアを導入するなど、セキュリティを高めた安全なサービスだということがわかりましたね!
不正な引き落としがないことがなによりの証拠です。
日常的に使うサービスこと安全でなくてはいけません。
▼インストールはこちら(もちろん無料です)
PayPay完全ガイド!
まず読む!! PayPay(ペイペイ)完全ガイド!!
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Paypayの危険性!!!
使うためには、何らかの金融口座と連結している必要があるが、月はじめから末日までのチャージ総額と、現に支払いで減額さた総額を、月の途中でも一見確認できるメニューがない。現金払いなら、常にどの程度出金したか使い過ぎかどうか、その時点で判断できるが、Paypayでは今チャージ総額、使用した額が判別べきず、無用なチャージまで気付かないことがある.
高齢者は今チャージがどうのこうの精密に判断できず、返して欲しくても請求先も分からない。
最悪他人名義の携帯でチャージし高額な買い物をしてネット販売で転売して一山稼ぐ詐欺商法もまかり通り、犯罪の温床ともなりかねない。
最大10%還元を売りにしているが、ほとんどなく、しかも僅か1%程度の還元も数ヵ月先。その場で2%の値上げに対し、総額から直ぐに還元されれば税負担も多少和らぐが、手間ばかりで緩和感がない。
まちぃー様
コメントありがとうございます。
実際、高齢者やスマホアプリに疎い方は少し使いづらいかもしれませんね。
ただこれらはPayPayの危険性ではなく不満ですね!
この辺はあきらめるか、使わないようにする他ないですよねぇ。
>>最大10%還元を売りにしているが、ほとんどなく、しかも僅か1%程度の還元も数ヵ月先。
10%還元のお店はけっこうありますよ!スーパーでも対応してるところもあったりします。
還元は原則として一律で決済日の翌月20日前後が予定されているので最大でも1ヶ月半といったところでしょうか。
また、大手コンビニではその場で還元されますね。