
結論はヤフーカード一択です。
ポイントがどんどん貯まると評判のペイペイペイで暮らしを豊かにしましょう。
2018年12月に100億円キャンペーンを行い一気に知名度が上がったPayPay(ペイペイ)再び100億円キャンペーンを開始!
→終了しました。20%はありませんが、ポイント還元キャンペーンは継続です。
本記事の内容:
お得にPayPayを使いたい方向け
- PayPay+ヤフーカードで1.5%還元!
- ポイント2重取りも可能なキャンペーン実施中
- ヤフーカードのメリット・デメリット
今、一番お得にカンタンな結論は、ヤフーカードを使うこと。
PayPayにチャージができる唯一無二のカードがヤフーカード!
なんと最大1.5%が還元されます…!
- 「チャージがめんどくさい…」
- 「チャージを忘れるのが嫌だ…」
そんな方でも問題ありません。
チャージではなくヤフーカードの引き落としでも還元率1.5%です。
さらに!ヤフーカードでポイント2重取りも可能です…具体的に解説していきます。
2020年2月より、ヤフーカードからのPayPay残高チャージとヤフーカードでの支払い時に付与されていたTポイントが廃止されました。
PayPay+ヤフーカード:最大1.5%還元!

- 期間:2020年4月1日〜
- 概要:最大1.5%還元
PayPayでは、4月1日から前月の利用状況に応じて、0.5~1.5%に還元率が変動する「PayPayステップ」が始まっています。
- PayPay加盟店や請求書払いサービス利用時の基本付与率は0.5%
- 100円以上の決済を50回以上行うと+0.5%
- 利用金額が10万円以上達成すると+0.5%
これらの合計で最大1.5%の還元率です。
▼条件
PayPayボーナスでの還元で、利用特典の付与対象となる支払い方法は、PayPay残高またはヤフーカード。
PayPayにヤフーカードを登録する理由
PayPayにヤフーカードを登録することで、PayPayの使いやすさは倍増するといっても過言ではありません。
ヤフーカードを登録する理由:
PayPayの決済で1.5%還元!
ヤフーカードで今一番お得なものが、PayPay(ペイペイ)の決済もしくはチャージをヤフーカードにすることです。
PayPayの支払いなら最大1.5%還元…!
さらに!クレジットカードからのPayPayにチャージできるのはヤフーカードだけ。
PayPayには唯一無二のクレジットカードです。
残高チャージの手間がいらない
PayPayの残高チャージは、登録した銀行口座か、ヤフーカードからのみ行えます。
銀行口座の登録は全ての銀行が対応しているわけではないため、自分のメインバンクが対応していない場合もあります。
またチャージ残高は端数だけ利用することができません。
残高が10円程度残っている場合には新たに残高をチャージしなければ利用できません。
また端数だけチャージもできないため、1円でも足りなければ最低でも500円はチャージしなければならないという問題も発生します。
しかしクレジットカードは1円単位で支払いができるため、残高を気にする必要はありません。
もちろんPayPayに対応していない銀行からカード利用額を引き落とすこともできますので、新たな銀行口座をつくるといった余計な手間も不要です。
カード明細が家計簿代わりになる

PayPayの利用額をカードで支払う場合、カード明細には支払いの都度ペイペイでの支払いであることが明記されます。
利用日と利用店舗が記載されますので、カード明細を家計管理に利用しやすくなるでしょう。
PayPayならヤフーカード必須!
年会費無料。5分で申し込み完了します。
PayPay+ヤフーカードの注意点
PayPayにヤフーカードを登録することにメリットは多いですが、気を付けなければいけない注意点がいくつか存在します。
注意点:
利用額に限度がある
PayPayの利用額をPayPayにクレジットカードで支払う場合、上限金額が設定されています。
クレジットカード会社の本人認証サービス「3Dセキュア」の登録をしている場合には、過去24時間以内は2万円、30日以内で5万円まで利用することができます。
ですが、本人認証を済ませていないクレジットカードの場合は過去30日以内に5,000円までしか利用できません。
この限度額は複数のクレジットカードを登録している場合、全てのカードの合算額が判定対象となります。
登録できるカードのブランドが限られる

PayPayに登録できるクレジットカードは、原則的にブランドが「VISA」「MasterCard」の2つに限られます。その他のブランドは登録することができません。
なお、例外としてヤフーカードに限りJCBブランドでも登録することができます。
ついつい使い過ぎないように注意
PayPayにクレジットカードを登録すれば、サインや暗証番号の入力といった手間をかけずにクレジットカードで買い物をするのと同じ状態になります。
スマホをかざすだけで簡単に買い物ができてしまうので、ついつい買いすぎてしまうこともあるでしょう。

ホーム画面の「支払い履歴」から、どれだけ使用したかの履歴と月ごとの総額を確認することができます。

月別の棒グラフをタップすると円グラフでの内訳や利用店舗ランキングが見られますので、「使いすぎかな……」と気になったら確認するようにしましょう。
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ヤフーカードのメリット・デメリット
ここからはヤフーカードの紹介です。
前提として、当たり前ですが年会費無料です!
メリット①:Tポイントが最大10倍以上!ポイントが貯まりまくる!

なんと言ってもいつものお買い物でポイントが貯まりまくるのがメリットです。
基本的にヤフーカードで支払えばTポイント1倍。
下記の場合はさらにプラスでTポイントがゲットできます。
主なTポイント
- 加盟店でクレジット利用分100円につき0.5%~1%のTポイントを獲得できる(送料含む)
- Yahoo!ショッピング・LOHACOでの買い物で3%のTポイントを獲得!(期間固定分含む)
- Yahoo!プレミアム会員ならyahoo!ショッピングなどでTポイント5%!(期間固定分含む)
- ソフトバンクユーザーはスマートログインでTポイント10倍!(期間固定分含む)
さらに、ファミリーマートなどTポイント提携先ではヤフーカードをTカードとして提示するだけでポイントが貯まります。
メリット②:ヤフーカードで購入したものにショッピング保険がつく
ヤフーカード会員がヤフーカードを使って買い物をすると以下の条件ないなら補償されます。
- 保険期間中に購入した商品が購入日(配送等による場合には商品の到着日)から90日以内
- 破損、盗難、火災などの偶然の事故により損害を被った場合
ヤフーカード会員の入会日から1年間、かつヤフーカード会員である期間に購入された商品が補償の対象です。(※特別な通知がない限り毎年1年間の自動継続)
補償対象商品 | 商品価格が10,000円(税込)以上のもの |
---|---|
支払限度額 | 1,000,000円 |
免責金額 (自己負担額) |
3,000円 |
担保期間 | 購入日より90日間 |
対象となる利用 | 国内または海外でのヤフーカードによるショッピング利用 |
メリット③:カードがおしゃれ(ブラックが選べる)

地味にうれしいところで、ブラックカラーのカードが選べます。
なんだかステータスがあがったみたいですね。笑
とはいえ、中身は普通のクレジットカードです。
ブラックカードだからといって年会費等も特にかかることはありませんよ。
▼実際のヤフーカード

メリット④:申込から最短1週間で使用可能!年会費無料

ヤフーカードは他のカードと同様、もちろん年会費無料です。
また発行もとても早く約1週間程度で手元に届きますよ。
【知人の話】不正利用にも対応
昨年12月にヤフーカードで5万円の不正利用があったのですが、審査で未然に防いでくれましたそうです。
—————————-
そのときは電話で対応いただいたのですが、同様の不正利用が3件あり審査で止まっており確認していたとのこと。
まず、その電話口の方自身がヤフーカード会社の人なのか、そもそもこのやり取り自体が詐欺なのかを確認するために、ヤフーカード会社の電話番号を検索しました。
その結果、ヤフーカード会社の正式な審査部門からの電話であり、また電話番号検索の口コミでは金額も使われた内容も同じ詐欺が書いてありました!
「同様の不正利用が3件あった」そのうちの1件でしょうか。その後の対応もとても親切でスムーズでした。
—————————-
このように、不正利用など万が一のときこそ真価が問われますね…!
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デメリット①:買い物で還元されるポイントのほとんどが期間固定ポイント
買い物でついてくるTポイントのほとんどは期間固定ポイントのため、期間中に使用しないと消失します。
とてももったいないので、日々の生活の中でこまめに使用していくことをおすすめします。
ユニークなTポイントの使い方して、totoくじやBIGくじの購入、寄付がありますよ。
#わたしのTポイントの使い方
Yahooでtoto購入。夢はでっかく億万円!!— 助六 (@movi425) 2018年5月7日
Yahoo Japan IDがありましたらTポイントを使って寄付する事もできます。(少額ですが僕もさせていただきました💦)https://t.co/J8ZIRpz2Mj pic.twitter.com/ifQg0x8wb1
— 古着屋 結々 (@yuyu_hurugi) 2019年1月13日
デメリット②:旅行保険の付帯がない

ヤフーカードには旅行保険が付帯されていません。
もし旅行保険をつけたい場合は、他のカード(楽天カードなど)を使用してもいいですね…!
もしヤフーカードで使いたいという場合は、月払いの「プラチナ保険」への加入がおすすめです!月々490円(税抜)で様々な保障を受けられるようになります。
▼受けられる保険

海外旅行から、宅配郵便事故、自転車事故まで保障してくれるサービスですよ。
デメリット③:Tポイント加盟店が減少している
Tポイント加盟店が徐々に減少していることもデメリットです。
2019年4月19日からドトールコーヒーではTポイントサービスが終了してしまいます…。
過去には、スポーツ用品店の「アルペン」、三越・伊勢丹などがサービスエオ終了しています。
そして現在、噂レベルですが、ファミリーマートの撤退も!?可能性として浮上しているのが現状です…。
ファミリーマートが取扱を終了してしまうと、Tポイントがかなり貯めにくくなってしまうのが事実。この辺は情報を追っていきますね。
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クレジットカードの登録方法:Yahoo!ウォレットから登録
では実際にPayPayへクレジットカードを登録してみましょう。

ホーム画面右下「アカウント」へ進み、「支払い方法の管理」をタップしましょう。

一番下の「クレジットカードを追加」をタップすると、カードの登録方法が2つ提示されます。

「Yahoo!ウォレットからインポート」は、Yahoo!JapanIDとの連携を済ませている場合、IDのウォレットに登録してあるクレジットカードを追加することができます。
クレジットカードの追加

「Yahoo!ウォレット」に登録していないクレジットカードを追加したい場合は、「クレジットカードの追加」を選びましょう。

クレジットカードの情報を入力する画面に移行しますので、好きなカードの情報を入力してください。
右上にあるカメラマークをタップするとカメラが起動し、クレジットカードの情報を読み込ませることができます!
カメラに表示される白い枠の中にぴったり収まるようにカードを配置すると、読み込みが始まります。
枠の上下左右が欠けている時はしっかり収まっていませんので、カメラの位置を微調整していきましょう。
支払い方法に設定
無事にクレジットカードの登録が完了したら、支払い方法に設定してみましょう。

ホーム画面の真ん中下部「支払う」をタップすると、支払い用のバーコード画面が起動します。
その中の「支払い方法」をタップして下さい。

PayPay残高と並んで登録したクレジットカードの情報が表示されますので、支払い方法に設定したいカードをタップしましょう。
PayPay(ペイペイ)の使えるお店
メジャーどころをピックアップしました。
▼コンビニ

- セイコマ
- ファミリーマート
- ポプラ
- ミニストップ
- ローソン(ナチュラルローソン、ローソン100)
▼家電

- ビックカメラ
- コジマ
- ソフマップ
- ヤマダ電機 など
他にもまだまだあります!
詳しくは、PayPay(ペイペイ)の使える店・加盟店・コンビニまとめ!をご覧ください!公式より見やすくまとめていますよ。

まとめ:PayPayとヤフーカードで2重取り!!

前回よりも大きく還元はしませんが、日常払いをPayPayにすると地味に節約、お得になりますね。
特にヤフーカード決済にするとお得感がかなりあります。
もしお得にPayPayを使うならヤフーカードは必須ですね…!
登録・年会費は無料!
ぼくはPayPayのためだけに登録しました。笑
PayPay完全ガイド!
まず読む!! PayPay(ペイペイ)完全ガイド!!
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ペイペイを一応スマホにダウンロードして 登録出来たのですそれ以上進めません。例えばヤフーカードとの連携とかチャージの仕方とか。
当方82才ですが、口頭で説明を受けるには何処へ行けばいいですか?因みに携帯はauでヤフーIDもヤフーカードも持っています。
コメントありがとうございます。
口頭ですとお電話で対応しているとのことです。
お問い合わせ先は下記になりますのでご確認いただけると幸いです。
■PayPayカスタマーサポート窓口
電話番号:0120-990-634
窓口時間:24時間受付 / 土日祝日を含む365日