楽天ペイを導入するメリットは3つ。結論を言うと、今なら導入して損はありません。
- 決済システムの多様化
- 楽天を使った集客
- 経理の一本化
スマホ(コード)決済はもちろんですが、楽天ペイを導入すると、クレジットカード決済と電子マネー決済も利用することが可能となるのです。
しかも、従来よりも低コストで導入できるのも楽天ペイの魅力。
店舗のキャッシュレス化を進めるなら、楽天ペイを選択肢に入れましょう!
- メリット①導入コストが安い
- メリット②お店の決済方法が多様化する
- メリット③楽天自体が楽天ペイの集客キャンペーンをしている
- メリット③楽天ペイ導入によるキャシュレスの優位性の確保
- メリット④現金会計の削減
- デメリット①キャッシュレス決済の手数料が発生する
- デメリット②銀聯(ユニオンペイ)に対応していない
- デメリット③楽天系で一括しないとお得感が損なわれる
タップできる目次
店舗用楽天ペイキャンペーンを利用して初期費用ゼロ!

キャッシュレス化の導入で、一番ネックになるのが導入コストと維持管理費。
なぜなら、お店側が現金以外の決済方法を導入するのはコスト増となるからです。
しかし、楽天ペイを導入する場合、導入にかかるコストは実質ゼロ!
しかも今なら政府がキャッシュレス化を推進しているため、決済手数料の補助金が支給されます。
無料カードリーダー導入キャンペーン
楽天ペイでは、2019年6月24日以降に新規加盟店申し込みをした店舗に対し、決済端末を無償貸与をしています。
用意されている無償貸与のプランは3つ。
プラン①:カードリーダー

プラン②:カードリーダーとモバイルワイヤレスプリンター

プラン③:カードリーダーとタブレット端末

貸し出しの条件については、端末貸与に関する注意事項をご確認ください。
政府がキャシュレス店舗へ支援
政府はキャッシュレス化の推進の一環として、「キャッシュレス・消費者還元事業」に対して補助金を支給します。
楽天ペイは、「キャッシュレス・消費者還元事業」の登録事業者です。
期間中のキャッシュレス決済「アプリ決済・クレジットカード決済・電子マネー決済」を利用開始することで、決済手数料率が実質 2.16%で利用することが可能に!
なお、補助対象は中小・小規模事業者の店舗となっています。
対象範囲については、こちらをご参照ください。
導入機材費キャッシュバックキャンペーン

楽天ペイでは、新規加盟店限定でクレジットカード・電子マネー対応リーダーの
購入代金全額キャッシュバックを行っています。
キャンペーン名称 | クレジットカード・電子マネー対応リーダー 購入代金全額キャッシュバック! |
対象期間 | 2019年6月24日以降に新規に申し込みした加盟店 ※2019年7月時点で終了期限は未定 |
キャッシュバック金額 | 18,800円(機材代) |
キャッシュバック対象機材 | カードリーダー(Rakuten Card & NFC Reader Elan(エラン)18,800円(税込))を購入した方のみ対象 |
キャンペーン条件 (いずれかのプランに加入) |
スーパーライトプラン |
注意点 | ①登録振込先口座を楽天銀行にする +決済金額5万円以上(審査通過月を含め4ヶ月以内) もしくは ②ライトプラン 決済金額30万円以上(審査通過月を含め4ヶ月以内) ※「キャッシュレス・消費者還元事業」に 登録申し込みされた加盟店様は対象外 ※2019年6月23日までに楽天ペイの新規申込した方は、 本キャンペーンの適用外 |
キャンペーンの条件は、比較的緩いです。詳細はこちら!
決済金額が少額の見込みでも、入金口座を楽天銀行に指定すればキャッシュバック対象となります。

iPad限定価格での導入

お会計時に利用できるiPadも、楽天ペイに加盟すると特別価格で購入できます。
特別価格の金額については、加盟した店舗のみ提示されます。
時期によって特別価格が変動する可能性もありますので、キャンペーンが続いている時に利用するのがお得!
レジ用品の特別価格での購入

楽天ペイはペーパーレスなので、基本は不要。
しかし、客層によってはレシートが必要になるお店もありますので、その際にはモバイルワイヤレスプリンターなどが特別価格で買うことができます。
楽天系列のサービスを併用してコスト削減
スマホ決済サービスで楽天ペイにしかないものは、楽天グループを活用したコスト削減!
楽天ペイに加盟することで、他の楽天サービスに特典が付きます。
楽天モバイル

楽天モバイルでは、楽天ペイ法人加盟店限定SIM登場が月額350円(税別)で利用可能。
実店舗決済の法人加盟店向けのサービスなので、楽天ペイに加盟するメリットにもなります。
楽天銀行

楽天ペイの入金を楽天銀行に指定すると、入金手数料が無料となります。
他銀行の入金の場合には210円発生するので、365日毎日入金なら、年間76,650円お得になる計算です!
楽天カード
楽天の代名詞ともいえるのが『楽天カード』。
経営者視点で考えると、クレジットカード決済を一本化すると経理が明瞭になるのは大きな利点です。
毎日現金の確認をして、おつりの計算が合わないなんて無駄な作業が無くなります。
また楽天カードでは、楽天ペイ加入者向けのビジネスローンも展開しています。
- 来店不要、パソコンでお申し込み
- 法人、個人事業主問わずお申込み可能
- 保証人、担保不要
楽天ペイに加入した人が100%ローンを組めるわけではありませんが、加盟店に配慮したローンがあるのは、緊急事態の安心材料です。
楽天でんき
楽天は電気事業にも参入しています。
お店を経営していると、電気代は大きなのコストの一つ。
楽天でんきなら、Webからのお申込みで楽天ポイントが貯まり、そのポイントを電気代支払いに使えます。
基本料金0円なので、節約した分だけお得になります!(一部プランは除く)
店舗用楽天ペイとは

店舗用の楽天ペイとは、お店のお会計でクレジットカード決済・電子マネー決済・スマホ(コード)決済を導入することをいいます。
楽天ペイは楽天系列の会社なので安心ですし、利用者からすると楽天ポイントが貯まるお店と認識されるのもお店側のメリットです。
店舗用 楽天ペイ:基本情報
楽天ペイを導入するにあたっての基本情報です。
運営会社 | 楽天ペイメント株式会社 |
初期費用 | 18,800円 ※キャンペーン適用でキャッシュバック有 |
決済手数料 | 3.24%~3.74% ※政府施策により実質2.16%での利用期間有 |
対応クレジットカード | 6種類(Visa・JCB・MasterCad・AMEX・DinersClub・DISCOVER) |
対応電子マネー | 全14種類 ・交通系(Suica、PASMO、Kitaca、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん) ・交通系以外(Edy、nanaco、ApplePay、iD、QUICPay) |
QRコード決済 | 2種類(楽天ペイ、auPAY) |
月額費用 | 0円 |
解約手数料 | 0円 |
入金手数料 | 楽天銀行0円、楽天銀行以外210円 |
入金時期 | ・楽天銀行に入金 当日23時50分時点での売上を、翌日に自動振込・楽天銀行以外に入金加盟店管理画面より入金依頼をする ※ 23:30までに入金依頼すると、当日23:50までの売上が翌営業日に全額入金 ※ 振込手数料210円は、振込金額と相殺 |
キャッシュレス・ 消費者還元事業 |
登録済(170番)経済産業省 |
楽天ペイ導入方法 | 楽天ペイ(実店舗決済)ホームページから申し込み |
店舗で楽天ペイとauPAYが利用可能に
楽天ペイを導入すると楽天ペイが利用可能になるのはもちろんですが、auPAYも利用可能となります。
auPAYとは、携帯通信大手のauが取り扱っているスマホ(コード)決済。
楽天ペイに比べればauPAY自体の認知度は低いですが、au WALLET プリペイドカードを持っている人なら利用できるスマホ決済方法です。
au WALLET プリペイドカードの発行枚数は2019年3月時点で約2,000万人。
つまり、楽天ペイを導入するとauユーザー2,000万人が利用可能となるお店となります。
6種類のクレジットカード決済が可能
店舗が楽天ペイを導入すると、クレジットカードにも対応可能となります。
対応するクレジットカードは6種類。
- Visa
- JCB
- MasterCad
- AMEX
- DinersClub
- DISCOVER
これらのクレジットカードで、世界シェアでの上位7種類のうち6種類を対応していることになります(残りのクレジットカードは中国の銀聯(ユニオンペイ))。
日本人で銀聯を利用する人はほとんどいませんので、大部分のクレジットカード決済を網羅できていますね!
電子マネー決済にも対応
楽天ペイ導入で、電子マネーの利用可能になるのも忘れてはいけません。
日本人はクレジットカードに対する抵抗感は強いですが、電子マネーへの抵抗感は少ないです。
電車通勤のサラリーマンであれば交通系電子マネーは必ず所有していますので、飲食業の店舗の需要は特に多いです。
また、Edy、nanaco、ApplePay、iD、QUICPayも利用できるのもポイント。
個人経営の店だとまだまだ電子マネー決済を利用できる店が少ないなので、利用可能というだけでも優位に立てます。
店舗用楽天ペイを導入するメリット・デメリット
楽天ペイの導入を検討する際の、メリット・デメリットをまとめました。
導入するメリットは多いですが、注意点もありますのでご確認ください。
メリット①導入コストが安い
クレジットカード決済などを導入する場合初期コストが発生しますが、楽天ペイならキャンペーンを資料して機材費用を実質無料で手に入れることが可能。
スマホアプリも無料なので、初期投資の費用は最小限に抑えることができます。
メリット②お店の決済方法が多様化する
楽天ペイは多くの決済方法に対応しています。
クレジットカード6種 | Visa JCB MasterCad AMEX DinersClub DISCOVER |
---|---|
電子マネー14種 | 交通系Suica PASMO Kitac TOICA manaca ICOCA SUGOCA nimoca はやかけん |
交通系以外 | Edy nanaco ApplePay iD QUICPay |
スマホ(コード)決済2種 | 楽天ペイ auPAY |
メリット③楽天自体が楽天ペイの集客キャンペーンをしている

楽天ペイは、積極的にスマホ決済のキャンペーンをしています。
例えば、楽天アプリを初めて利用した人に対して1000ポイントプレゼントキャンペーン。
利用者は楽天ペイで5,400円以上を使うとポイントがもらえるので、店舗側からすると、お客さんがポイント獲得のために追加で商品購入や注文の期待ができます。
2019年7月現在も継続的に利用キャンペーンしているので、今から楽天ペイを導入しても十分メリットを受けることが可能です。
メリット③楽天ペイ導入によるキャシュレスの優位性の確保
現金主義の人も多いですが、若年層を筆頭にキャッシュレス化は浸透しています。
キャッシュレスに慣れてしまうと、現金での支払いを避けます。
つまり、現金しか使えないお店はそれだけで敬遠されることがあるのです。
しかし、逆に考えるとチャンスでもあります。
なぜなら、キャッシュレス決済を導入しただけでキャッシュレスのお客さんに利用してもらう可能性が高まるからです。
個人経営の店はまだまだキャッシュレス決済が浸透していませんので、現金以外の決済方法を導入するだけで優位に立つことができます。
他にもどんなお店で楽天Payを導入しているのか知りたい方は、【2019年7月最新】PayPay(ペイペイ)の使える店・加盟店・コンビニ (ファミマ・ローソン)をご覧ください!

メリット④現金会計の削減
現金管理になれていると気にしませんが、現金決済にもコストがかかっています。
- 毎日現金の確認
- おつりの両替コスト
- おつりの準備
- 収益の計算時間
現金チェックする時間は1日1時間でも、時給1000円換算で1年間トータル365,000円分のコストが発生しています。
銀行での両替手数料も、1年間に換算するとまとまったお金になります。
キャッシュレス決済の手数料は発生しますが、現金決済との比較をすれば、むしろ安く済むかもしれません。
デメリット①キャッシュレス決済の手数料が発生する
クレジットカード等のキャッシュレス決済には手数料を支払います。
支払う決済方法によって異なりますが。
決済金額の3.24%~3.74%が手数料として差し引かれることに。
しかし、3%台の手数料はかなり低水準です。
一昔前までの決済手数料は、5%台も当たり前でした。
しかも今なら政府からの補助金によって、一定期間は実質2.16%の手数料で使うことができます。
デメリット②銀聯(ユニオンペイ)に対応していない
楽天ペイ導入で、対応していないクレジットカードが銀聯(ユニオンペイ)です。
銀聯とは中国系のクレジットカードで、中国人観光客ならほとんどの人が利用するクレジットカード。
中国人観光客が多い場所で銀聯が利用できないと集客も影響が出ますので、その点は楽天ペイのデメリットです。
デメリット③楽天系で一括しないとお得感が損なわれる
楽天ペイは、楽天銀行などと組み合わせた方がよりお得に利用できます。
入金銀行に関して、他の銀行への入金には入金手数料210円が発生します。
また、楽天銀行なら自動入金ですが、他銀行の場合には手続きが必要となるのもマイナス点です。
楽天ペイを導入した店舗の評判・口コミ
楽天ペイは、個人経営の人の意見を見かけます。
意外に導入の決め手になるのは、システムを従業員が使いこなせるか否か。
楽天ペイはスマホアプリで操作しますので、誰でも簡単に操作できる点が良い点として挙げられていました。
交通系を使えるようにしたくて楽天ペイを導入したが、導入のしやすさと、機械類に弱いスタッフにも使いやすい(お客さんが自分でやるから画面確認するだけ)と考えると、QR決済が実は一番楽に導入しやすいというふうに感じた。
— 松本いつふみ 中津市の👓屋二代目 (@berlin_mattsun) 2019年7月5日
うちの店の印象。楽天ペイは導入が一番スムーズで中高年に人気。ペイペイは満遍なく使われ一番人気。ラインペイは若い子が使う。
店側としての楽さはペイペイ>楽天>ライン。対応は今のとこ楽天>ペイペイ>ライン— げ (@gen_0304) 2019年1月7日
最近、楽天ペイとかAmazonペイを導入したいというECのお客さんが多くなってきた。実際便利だし、特にはじめて利用したECサイトでアカウントを作らなくて良いのは楽チン。ソーシャルアカウントを使うのが当たり前になってきているように、この辺りの連携も当たり前になってきそう。
— Takumi Hatsuzaki (Lv.1) (@kumahiyo_fac) 2018年6月26日
ファミリーマートではaupay使えないって言われました‥
楽天ペイが使えるところで、aupayも使えるはずでは?#aupay#三太郎の日— れもん (@H0PZGD0fpToh91Y) July 13, 2019
店舗用楽天ペイの導入方法・使い方・解約方法
キャッシュレスを店舗に導入しても、使い勝手が悪ければ意味がありません。
楽天ペイなら簡単に導入、利用することができますので、解約方法も併せて説明します。
店舗用楽天ペイの導入方法
楽天ペイの申し込みは3段階。
①楽天ペイの申し込みページで必要事項を入力する
②申し込み審査完了後、カードリーダーを購入する
※キャンペーン適用すれば実質無料
③楽天ペイ決済用アプリをダウンロードする
※店舗用決済アプリ対応機種はこちらでご確認ください。
たったこれだけで、楽天ペイの準備は完了です!
店舗用楽天ペイの使い方
楽天ペイを導入した場合クレジットカード・電子マネー・スマホ(コード)決済の3つの決済の使い方を知る必要があります。
クレジットカード決済
クレジットカード決済は、対応カードリーダー「Rakuten Card & NFC Reader Elan」を使用して行います。
手順は3つだけ!
①カード決済の店舗用アプリで会計金額を入力
②カードリーダーでお客さんが暗証番号を入力
カード情報は、カードリーダーやスマートフォンに残しません。
なので、IC取引対応でカードなりすましのリスクから回避することができます。
③クレジットカード利用控えをメールで発行
楽天ペイは本人確認とご利用控えの発行はペーパーレスで完結しますし、利用控えのメールはアプリから再送できます。
なお、紙でのレシートが必要な場合には専用プリンターの購入が必要となります。
購入については、こちらをご覧ください。

電子マネー決済
電子マネーの決済方法も非常に簡単です。
電子マネー決済も、クレジットカード決済同様に対応カードリーダー「Rakuten Card & NFC Reader Elan」を使用して行います。
①カード決済 店舗用アプリで会計金額を入力
②お客さんが電子マネーをカードリーダーにかざす
カードリーダーは電子マネー決済の読み取り機でもあります。
お客さんはカードリーダーの画面に電子マネーカードや携帯電話をかざすと支払いが完了します。
もちろん、カードリーダーやスマートフォンにカード情報を残しません。
③ご利用控えをメールで発行
クレジットカード決済同様に本人確認とご利用控えの発行はペーパーレスで完結し、利用控えのメールはアプリから再送できます。

スマホ(コード)決済
スマホ(コード)決済には、2種類あります。
- アプリ決済 QRコード(プリント型)
- アプリ決済 QRコード(ワンタイム型)
アプリ決済 QRコード(プリント型)とは、お客さんが自分で支払う金額を入力する方法です。
お客さんが割り勘で支払いたい場合に利用する便利な機能です。
①QRコードをレジに設置
お客さんに見えるように設置しましょう。会計金額を伝え、QRコードを提示します。
②お客さんが楽天ペイアプリで読み取る
提示したQRコードを、お客さん自身の楽天ペイアプリのQR読み取り機能で読み取ります。
③支払い金額を入力
お客さんが支払う会計金額を入力します。※お客さん自身が行う作業です。
④楽天ペイ決済を実行
お客さんが会計金額をお支払いを実行して、支払いが完了します。
⑤決済が完了の確認
決済が完了すると、お客さんのスマホ画面で決済完了画面が表示されます。
⑥店舗用アプリでも支払いを確認
店舗用アプリでも、お客さんが支払った取引履歴を確認。
お客さんが割り勘で支払う場合には、支払った人数もチェックできます。
アプリ決済 QRコード(ワンタイム型)は、店舗側が金額を指定し、お客さんがQRコードを読み込む方法。
店舗側が会計金額を入力するので、支払金額の入力間違いを防げます。
①アプリ決済 店舗用アプリで会計金額を入力
店舗側のアプリで会計金額を入力し、お客さんにQRコードを提示します。
②お客さんの楽天ペイアプリで読み取る
店舗側が提示したQRコードを、お客さんは楽天ペイアプリのQR読み取り機能を利用してQRコードを読み取ります。
③楽天ペイの決済を実行
お客さんが読み取ったら、支払いを実行します。
※こちらはお客さん自身が行う作業です。
④決済が完了の確認
お客さんが支払いを完了したらお客さんの画面に表示されますので、楽天ペイアプリの決済完了画面を確認しお支払いが完了です。
⑤店舗用アプリでも会計金額確認
お客さんが支払った情報は、店舗用アプリの取引履歴で確認できます。

楽天ペイの解約方法
楽天ペイの解約方法は、楽天ペイサイトで、
[店舗情報管理]メニュー → [解約申請する]
から実行可能です。
解約金はありませんが、解約する際の注意点がありますので、詳細は楽天ペイホームページでご確認ください。
Q.解約(退会)方法について教えてください。
カテゴリー : 店舗様からよくある質問 > その他 > 解約・退会・キャンセルA.回答
未入金がないことを確認してから解約手続きを行ってください。解約手続きの前に、未入金の有無をご確認ください。 前日か当日の売上がある場合、もしくは[繰越金額]に未入金額がある場合は未入金があります。
※ 繰越金額は、加盟店管理画面の[日次売上]メニューの[繰越金額]からご確認ください。
未入金があった場合は、入金依頼を行い、翌営業日(翌日)に入金になっていることを確認してください。
※ 入金の金融機関が楽天銀行の場合、入金依頼の操作は不要です。
必要であれば解約前に取引履歴・日次売上の出力を行ってください。 取引履歴・日次売上の出力手順は、下記のFAQをご参照ください。
【ご注意】
解約申請後、決済は一切利用できなくなります。振込金額が、振込手数料に満たない場合は振込できません。未清算金は楽天ペイで処分させていただきます。解約の取消しはできません。
解約後は加盟店管理画面にログインできなくなります。カードリーダーは店舗様にて処分をお願いいたします。
まとめ:店舗用楽天Pay(楽天ペイ)

店舗が楽天ペイを導入すると、これらのメリットが発生します。
- クレジットカード決済が利用可能
- 電子マネー決済が利用可能
- スマホ(コード)決済が利用可能
- キャンペーンを適用して初期費用が無料に
- 一定期間の決済手数料が実質2.16%
- 楽天ブランドでの集客が見込める
キャッシュレス決済の導入する際に、手数料などのコストは避けられません。
しかし、同時にキャッシュレス社会も避けることができない現実です。
いつかキャッシュレス決済を導入するならば、先に導入したお店に一日の長が出ます。
楽天経済圏も利用できる楽天ペイ。
キャッシュレス決済導入の選択肢になりうる存在です!
キャッシュレス決済店舗導入 完全ガイド!
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オススメ!!
店舗スマホ決済導入ガイド
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まず読む!!
店舗キャッシュレス導入ガイド
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