本記事では事業者向けキャッシュレス端末「Square(スクエア)」を解説します。
本記事の内容:
これから店舗にキャッシュレス決済を導入しようと思ってる方向け
- Squareのメリット・デメリット
- 評判やよくある質問に回答しお悩みを解決
- 導入方法をゼロからじっくり解説!
10月から消費税増税でキーワードはキャッシュレス。
特に10月からは消費税が10%になり、大きなポイント還元がされるキャッシュレス決済には対応が必須。
「キャッシュレス決済に対応していないとそのお店には行きたくない」
という声も聞こえてくる中で未導入の店舗様は早急に対応すべき。
メリットでしかないのでぜひじっくりご覧ください。
本記事は、導入も決済方法もカンタンなのに、翌日入金もできるSquare(スクエア)を解説していきます。
- ①:現金化のタイミングは?
- ②:スマホ決済への対応は?
- ③:導入まで何日かかる?
- ④:android端末でも使える?
- ⑤:レシートは発行できる?
- ⑥:電話でのサポートはある?
- ⑦:スクエアは軽減税率に対応してる?
- ⑧:複数のモバイル端末で利用できる?
- ⑨:担当から詳しく話を聞きたい!
タップできる目次
端末代実質無料キャンペーン中!

現在キャンペーン中で、条件を満たした事業者に対して、端末代金(通常7,980円)が実質無料になります。
キャンペーン対象者:
- キャッシュレス・消費者還元事業のフォーム入力をした方
- 対象期間内にSquare公式オンラインショップでSquare Reader(カードリーダー)を購入した方
- Square Readerを購入してから90日以内にSquare Readerを使って合計決済額が10,000円を超えた方
- 適正なキャッシュバック申請を行った方
- 対象期間内にSquare(スクエア)に新規登録した方
- 本キャンペーンの審査に通過された方
※キャンペーンの第1弾はSquare Reader(カードリーダー)が無料でした。
2019年10月現在のキャンペーン第2弾は条件にフォーム入力、合計金額10,000円以上とキャッシュバックの申請が加わっています。
※端末実質無料。3ステップで導入可能!
キャッシュレス・消費者還元事業実施による影響
2019年10月から消費税増税に伴い、店舗向けにキャッシュレス・消費者還元事業が実施されています。
キャッシュレスによる決済には2%~5%の還元を付与するというもの。(原資は国負担)
その事業に参加している企業の現状を紹介します。
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還元事業参加店舗の約37%は、顧客獲得に効果があった。
このような調査結果が出ています。
いずれも40%弱、ですがキャッシュレス対応していなければ売上貢献はありません…。
なので、ぜひこの機会にキャッシュレスへの対応を進めていきたいですね。
Square(スクエア)とは
運営会社 | Square株式会社 |
クレジット カード |
Visa、Mastercard、JCB、American Express、 Diners Club、Discover |
スマホ決済 | 無 し |
電子マネー決済 | 無 し |
決済手数料 | 3.25%~ |
初期費用 | 7,980円 ※キャンペーン中は実質0円にもなります |
維持管理費 | 無料 |
振込手数料 | 無料 |
振込回数 | 制限無し |
振込日 | 最短翌日 |
店側に必要な機器 | Squareリーダー、Squareスタンド |
スクエアの特徴:
- 決済手数料以外の継続的な支払いは無し
- 最短翌日に売り上げが入金される
- IC、磁気両方のクレジットカードの支払いに対応している
日本国内の主要クレジットカードは全て利用可能
世界のクレジットカード市場をみると、7種類のクレジットカードでほとんどのシェアを確保していて、紹介した店舗用キャッシュレスはUnionPay(銀聯)を除く6種類に対応
<対応クレジットカード6種類>
- Visa
- Mastercard
- JCB
- American Express
- Diners Club
- Discover
※UnionPay(銀聯)は中国企業のクレジットカードで、利用者のほとんどは中国人。
中国人観光客が多い場所に店舗を構える場合には、重要かもしれませんが、日本人や中国以外の観光客については、ほぼすべてのシェアを網羅しているといって過言ではないのです。
なお、エアペイ・コイニーでは、中国系のスマホ決済にも対応していますので、中国人が支払えない!ということはほぼありませんのでご安心ください。
導入機材のコストが実質0円
スクエアは、キャッシュレス・消費者還元事業の対象です。
キャッシュレス端末の費用を実質ゼロ円で導入できます。
レシート機能やその他の機能を導入する場合には別途費用が発生しますが、キャッシュレス決済を導入するだけなら、キャンペーンの条件を満たすことで、実質ゼロ円で始められる点は非常に優秀といえます。
決済手数料が3%台
クレジットカードの種類や、決済方法によって違いはありますが、決済手数料は3%台に収まっています。
また、キャンペーン中でなら、国が決済手数料の1/3を負担してくれるので、2%台で利用可能に。
一昔前は決済手数料が5%以上も普通でしたので、格段にキャッシュレスのコスト削減が進んでいます。
キャッシュレス端末がコンパクトで場所をとらない

手の平サイズで非常にコンパクトです。
現金のレジならデスクトップパソコン以上の幅が必要になりますが、キャッシュレス化すれば、場所も有効利用できます。
Square(スクエア)導入のメリット・デメリット

メリット:
- 決済手数料以外は一切不要
- 三井住友銀行、みずほ銀行に指定すると翌日入金が可能
- IC、磁気両方のカード決済に対応している
デメリット:
- 決済手数料が業界の中では少し高い3.25%~3.95%
メリット①:決済手数料以外は一切不要

スクエアの特徴は、決済手数料以外の費用が発生しないことです。
登録料はもちろんのこと、月額利用料、入金振込手数料、解約料も発生しません。
手軽にキャッシュレス決済を始めようと考えた場合、解約料が発生しない点は見逃せないポイントとなります。
それにより、店舗経営者以外にも使われているほどです。
Squareを個人で申し込みをして、コミックマーケットで決済に利用する方がいます。
Square端末はとても小さく、充電も数分で終わるので混雑するイベントでも使い勝手がいいようです。
#マイフェス2019 のクレジットカード決済ですが、SquareによるVisa/MasterCard/AMEXの3つのカードブランドの決済に対応しております。銀聯カードを含まない、JCB等のカードブランドの利用につきましては、注文時に一度「銀行振込」を選択の上で、事務局のTwitter,LINEまでご連絡ください。
— マイフェス2019実行委員会 (@MyFes2019) 2019年6月22日
維持費用もかかりませんので、使わない時はデスクの引き出しの中にポイっと入れとけばOK!
メリット②:最短翌日に入金ができる
スクエアでは、最短翌日に入金振込がされます。
対象となるのは、三井住友銀行又は、みずほ銀行の口座を登録したケース。
12:00 から23:59(日本時間)までの決済分が、決済日の翌営業日に入金されます。
三井住友銀行とみずほ銀行以外の金融機関口座を登録の場合には、毎週水曜日が締めとなり、同じ週の金曜日に合算で入金されます。
(毎週木曜日 0:00 から翌週水曜日 23:59 までのカード決済額が、翌週金曜日に入金)
メリット③:IC、磁気両方のカード決済に対応している

スクエアの決済端末は3社の中で、最もコンパクトですが、2種類のクレジットカードに対応しております。
日本で普及しているクレジットカードは、ICチップ付きクレジットカード。
スクエアの端末である、Square Readerに直接挿入すれば、すぐに決済が可能です。
一方、海外で発行が多いのが、磁気式のクレジットカード。
Square Readerに同梱されている磁気専用リーダーを使えば、こちらも簡単に決済が可能に。
何気ない部分ではありますが、海外消費者が多い場所のお店ではポイントです。
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※端末&決済手数無料。3ステップで導入可能!
デメリット①:決済手数料が業界の中では少し高い
デメリットは、決済手数料無料期間を過ぎた後の手数料金額。
キャッシュレス業界の中では若干高めの3.25%~3.95%です。
使用クレジットカード名 | Square決済手数料 |
VISA マスターカード アメリカン・エキスプレス ダイナーズカード ディスカバーカード |
3.25% |
JCB | 3.95% |
とはいえ、手数料が5%以下にはならないと言われていたダイナーズカードが3.25%ですね。
決済手数料が1%代のものもありますが、所有率が高いダイナーズカードの手数料が低くなっていることは、店舗によってはメリットですね。
Square(スクエア)の評判・口コミ

これまでは現金のみの取扱いだった店舗に、キャンペーンの後押で導入しているところが目立ちます。
「クレジットカード使えますか??」
と、店舗販売の時に聞かれる事があり
今までは現金のみでしたが💸
クレジットカード決済が出来るSquareを導入しました♡キャッシュレス時代ですからね🤗
コンパクトに持ち運びが出来て、スマホと連動して使え
セキュリティもバッチリ!!! pic.twitter.com/01IBRRxexM— Crystal PAL (@crystalpal_30) June 22, 2019
【大事なお知らせ】#クリマ40 において
エトワルズのブースでは《クレジットカード決済が可能》
でございます!
SQUAREという専用アプリと端末でカードを読み取るタイプ。
VISA、MasterCard、アメリカン・エキスプレス、JCB、ダイナースクラブ、discoverがお使いいただけます!— エトワルズ/クリマ3号館C-125(両日) (@at_etoiles) June 22, 2019
導入が進んでますね!
クレジットカード決済に対応しました。申込当日に承認され4日目にカードリーダー着。なんというスピード感。助かります🙏🙏🙏#square #カード決済 pic.twitter.com/8cIMQqVJDo
— 星本 晃成@verde (@Verde32K) June 20, 2019
導入までのスピードはかなり早い!思い立ったら即行動!
カード決済で使ってるsquareから新しいアイテムが届きました。今までは端末にリーダーを付けて処理してましたがこれからはここに置いたままBluetoothで接続出来るし、充電切れの心配もないので安心して使えます。それにしてもやっぱりsquareは使いやすい!#サブリエ pic.twitter.com/ua4F9djwuW
— 三宅伸也 美容師 【サブリエ 】 (@Miyake7351) April 11, 2019
使いやすさは抜群…!
昨日のイベントでSquare POSレジを初めて使ったよ。領収書も携帯番号入力してもらえばメール送信できてとても使いやすいの。
意外にイベントで導入していたブースがあって隣のブースのかたも初めて使ったようで2人で絶賛してたの♪#クレカ決済 #Square #POSレジ pic.twitter.com/IeNL9JeYkk— 相馬美歩 リサイクルストア セブンアール (@hariganemiho) May 28, 2018
よくある質問
よくある質問をまとめています。
※随時更新します。
- ①:現金化のタイミングは?
- ②:非対応のスマホ決済は?
- ③:導入まで何日かかる?
- ④:android端末でも使える?
- ⑤:レシートは発行できますか?
- ⑥:電話でのサポートはありますか?
- ⑦:スクエアは軽減税率に対応していますか?
- ⑧:複数のモバイル端末で利用できますか?
- ⑨:担当者から詳しく話を聞きたい!
①:現金化のタイミングは?
スクエアでの売上額の入金は、は最短翌日入金となっています。
▼みずほ銀行or三井住友銀行口座の場合

12:00 から23:59(日本時間)までの決済分が、決済日の翌営業日に入金されます。
▼その他の金融機関

毎週水曜日で締め、同じ週の金曜日に合算で入金されます、
最短翌日は運転資金確保のためにはかなりありがたいですね…!
②:スマホ決済への対応は?
スマホ決済は残念ながら非対応です。
POSレジを通して他の決済端末が必要です。
③:導入まで何日かかる?

アカウント作成後、VISA、Mastercard、American Expressは最短当日から。
JCB、Diners Club、Discover)は、登録店舗ごとに審査が必要ですが、申請から最短3日で取り扱いが可能です。
④:android端末でも使える?
Cカードリーダーは、最新バージョンのAndroidを搭載する端末の多くに対応しています。
※ただし現時点では、次の端末には対応していません。
- BlackBerry 端末
- Windows 端末
- ノートパソコンやデスクトップコンピューターなど、モバイル端末以外のデバイス
- お使いの端末向けの非正式版またはベータ版のソフトウェア
- Amazon Kindle 端末
⑤:レシートは発行できる?
お客様の携帯電話番号宛て、メールアドレス宛に電子レシートの送信ができます。
スクエアの対応のプリンターを使えば、紙のレシートも発行可能です。
手のひらサイズの小型プリンターが各種メーカーから発売されていて、5千円程度からあるようです。
SquareをiPad Proに入れてクレカ決済のテストしてます。なかなか使いやすいです。サインしたりレシート用のメアド入れたりすると少し時間がかかることがわかりました🤔 pic.twitter.com/ybIhbyMzie
— 絵守未來 @アサヒビールV飲み会10月25日・26日 (@miku_emori) November 8, 2017
送信用のメールアドレスはつど入力をして、少し時間がかかるようですね。
⑥:電話でのサポートはある?
Squareアカウントをお持ちの方は電話とメールでサポートします。
⑦:スクエアは軽減税率に対応してる?
対応しています。
複数税率対応レジを導入する際に、経費の一部を国が補助する「軽減税率対策補助金制度」の指定ベンダーとして正規登録されています。
【補助金の申請条件】
- 導入機関(設置及び支払いの完了):2016年3月29日~2019年9月30日
- 申請期間:2016年4月1日~2019年12月16日(消印有効)
- 補助額:レジ1台あたり20万円、1事業者200万円まで
補助金に関して詳しく知りたい方は、軽減税率対策補助金へ。
⑧:複数のモバイル端末で利用できる?
1つのアカウントで複数の端末から同時にログインできます。
同じメールアドレスとパスワードでログインすれば、複数の端末で処理された取引ががすべて記録されます。
⑨:担当から詳しく話を聞きたい!
スクエアへは以下のお問い合わせを利用してください。
Square(スクエア):お問い合わせはこちらから
おすすめキャッシュレス決済比較
クレジットカードや電子マネーも使える店舗用キャッシュレスは現在多く出回っていますが、本記事では特におすすめ3種類をピックアップしました。
店舗用キャッシュレスの比較
コイニー・スクエア・エアペイを比較すると、以下のようになりました。
各社の違いとして現れたのは、決済方法の種類や、入金手数料などです。
スクエア | コイニー | エアペイ | |
クレジットカード | Visa、Mastercard、JCB、American Express、 Diners Club、Discover |
||
スマホ決済 | なし | WeChat Pay | PayPay、d払い、 LINEPay、Alipay、 WeChat Pay |
電子マネー決済 | なし | 交通系 | 交通系、Apple Pay 、iD、QUICPay |
決済手数料 | 3.25%~ | 3.24%~ | 3.24%~ |
初期費用 | 7,980円 ※キャンペーン中は0円可能 |
19,800円 ※キャンペーン中は0円 |
0円 ※キャンペーン中は0円 |
維持管理費 | 無料 | 無料 | 無料 |
振込手数料 | 無料 | 10万円未満 ⇒ 200円 10万円以上 ⇒ 無料 |
無料 |
振込回数 | 制限無し | 手動入金と自動入金 | 月6回or月3回 ※振込銀行によって回数が異なる |
振込日 | 最短翌日 | 10~15日後 | 5~10日後 |
リンク先 | 詳細 / 公式 | 詳細 / 公式 | 詳細 / 公式 |
スクエアは最短翌日振り込みなのが特におすすめですね…!
Square(スクエア)の導入方法・使い方

導入方法は、とてもカンタンです。
公式サイトから手続きを行います。
Squareアカウントに登録(無料)
スクエアを導入するにあたり、まずはアカウントの登録をします。
アカウントはパソコンとアプリから作成が可能です。
パソコンでSquareアカウントを登録する方法
①パソコンからSquareの公式サイトにアクセスして、「今すぐ初期費用無料 今すぐ始めよう」をクリック。

②IDとして利用するメールアドレス、パスワードを設定します。
※携帯電話のキャリアメールは、パソコンや各種システムから送信されるメールがブロックされる可能性が高いです。Gmailなどの利用がおすすめです。
スクエアを使う国を選択。

事業を複数お持ちの方は、複数のSquareアカウントを作成してください。
③事業形態を選択します

【法人または団体の場合】

①業種、名義、法人番号、電話番号、住所を入力
名義は登記上の名称で登録することがおすすめです。
13ケタの法人番号が不明の方は、こちらから検索してください。
②法人(団体)代表者の情報、店舗またはオフィスの情報を入力
④売上金の受取口座の登録(正確な口座情報が必要です。)
銀行口座の認証結果は、手続き後3営業日以内にメールで連絡がきます。
⑤ Square Readerの購入は任意(キャンペーン期間中は実質無料で購入可能)
⑥Squareアカウントの登録完了
【個人事業主の場合】

①業種、名義、電話番号、住所を入力
屋号等の情報ではなく、アカウント登録者個人の情報を入力してください。
※屋号等の情報では審査が正しく行われません。
②売上金の受取口座の登録
正確な口座情報が必要です。
③アカウントの作成手続き完了
アプリでSquareアカウントを登録する方法
①モバイル端末にSquare POSレジをタウンロードします。

②IDとして利用するメールアドレス、パスワードを設定します。

③事業形態を選択します。

【法人または団体の場合】
業種、名義、法人番号、電話番号、住所等を入力

名義は登記上の名称で登録することがおすすめです。
【個人事業主の場合】
①業種、名義、電話番号、住所等を入力

屋号等の情報ではなく、アカウント登録者個人の情報を入力してください。
※屋号等の情報では審査が正しく行われません。
カードリーダーとモバイル端末をBluetoothで接続する
Square申込でカードリーダーを購入した方は、登録した住所にSquare Readerが届きます。
カードリーダーとモバイル端末をBluetoothで接続をしましょう。
①カードリーダーを充電します
通常2~3時間で充電が完了します。
②モバイル端末の設定からBluetoothをオン
③Square POSレジアプリを開き、メニュー→設定→カードリーダー→リーダーに接続を選択します
④カードリーダーの電源ボタンを3秒間長押し
⑤オレンジ色のランプが4つ点滅します
⑥電源から手を離すと、Square POSレジアプリとカードリーダーが接続
カードリーダーは充電を節約するために、一定時間使用がなければスリープモードになります。
電源ボタンを押すと、スリープモードが解除されますので、決済のときに押してください。
決済方法
ICチップのクレジットカードと磁気のクレジットカードで使う機械は変わるので注意しましょう。
ICチップのクレジットカードの決済方法

上記のカードリーダーでは、ICチップがついたクレジットカードに対応。
カードスロットにクレジットカードを差し込んで使用します。
①カードリーダーと端末が接続されていることを確認

②Square POSレジアプリを開き、商品を追加して[お会計]をタップします
あらかじめ商品が登録してあれば選択、金額の手入力なら入力をして【お会計】をタップです。

③カードリーダのカードスロットにクレジットカードを差し込みます
ICカードの表面が上、ICチップがある部分を入れましょう。

④カードリーダーから「ピー」と音が鳴り、緑色のランプが4つ点灯したらクレジットカードを取り出し、お客様へ返します
⑤モバイル端末にお客様のサインをもらい、決済完了
磁気のクレジットカードの決済方法

磁気のクレジットカードには。この磁気専用リーダーを使用。
①モバイル端末のイヤホンジャックに磁気専用リーダーを差し込みます
イヤホンジャックがない場合は、変換プラグを使用しましょう。

②Square POSレジアプリを開き、商品を追加して[お会計]をタップします
③磁気専用リーダーにクレジットカードを差し込み、横にすべらせる
④モバイル端末にお客様のサインをもらい、決済完了
入金方法
三井住友銀行またはみずほ銀行口座の登録の場合
12:00から23時59分までの決済分が、翌営業日に入金されます。

その他の金融機関口座の場合
毎週水曜日で締め、同じ週の金曜日に1週間分を合算で入金。

最短翌日入金、その他の金融機関でも1週間に1回入金されるのは画期的ですね!
キャッシュフローも安泰!
振込手数料
三井住友銀行・みずほ銀行、その他の金融機関で入金スケジュールは違いますが、どちらも振込手数料はかかりません。
入金の際の振込手数料はすべてスクエアで負担します。
まとめ:Square(スクエア)満足度が高い!

今回は、カンタン導入キャッシュレス決済Squareについて解説しました。
新しいシステムを導入すると、店舗内でも混乱が生じることがほとんどです。
明日からうちのバ先でも、PayPayが導入されるようで、面倒事が多い。
— 腐っても山賀。 (@Yamaga7_7) March 17, 2019
しかし、Squareならばカードをリーダーに指すだけで決済手続きがとれるので、スタッフの負担も限りなくゼロですね。
翌日入金で安心決済!
※端末&決済手数無料。3ステップで導入可能!
キャッシュレス決済店舗導入 完全ガイド!
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オススメ!!
店舗スマホ決済導入ガイド
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まず読む!!
店舗キャッシュレス導入ガイド
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