
実際に運用した実績とともに、クラウドクレジットの特徴やメリット・デメリットをまとめました!
これから投資を使用と思っている方必見です!
この記事を書いているぼくはソーシャルレンディングに1年100万円以上実際に投資しています。クラウドクレジットでは期間7ヶ月のファンドに10万円を投資しました。
結論から言うと、投資した分は無事に償還されています。
リスクは少なからずありますが、利回りが高く、少額からの投資も可能でかなりおすすめできます。
そんなクラウドクレジットの運用結果を検討しつつ、メリット・デメリットをまとめていきます。
タップできる目次
コロナウィルスの影響について
2020年4月現在、コロナウィルスの世界的流行の影響で株式相場、金融市場が大きく変動しています。
ソーシャルレンディング業界のサムライファンドの動向が気になるところですが、お知らせが公開されているので共有します。
〜抜粋〜
今般は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を抑えるため、各国内における人の移動の制限および国境を越えた人の移動の制限により、各企業の売上や利益の大幅な減少が雇用環境の悪化を招き、各国の経済活動全体を低迷させることが懸念されております。
この場合、当社ファンドの貸付先(海外資金需要者)の業績に悪影響が出る可能性がございます。そこで以下にこうした事態への対策としての当社の取組みをご紹介いたします。
当社の取組み
モニタリングを強化し、全貸付先(海外資金需要者)について、今般の影響を随時ヒアリング中です。とくに今後、貸付先(海外資金需要者)の事業展開する国で広範な感染拡大が認められた場合、一層注視する体制で臨みます。2020年3月17日現在、注視対象としている国はスペインのみです。個別ファンドの運用成績に何らかの影響が出てくることがあれば、遅滞なく該当ファンドを保有されている方にお知らせいたします。
これに加え、先般公開いたしましたファンド運営体制の強化(※2)を持続的に行う一方、投資家の皆様に分散投資の徹底をより一層図っていただくためのファンドラインナップの拡充や機能実装、情報発信の徹底を進めてまいります。
現時点では特に問題は起きてないですね。今後の動向に注目です。
運用実績【利回り+8%】
クラウドクレジットの運用結果がこちら。
少額ではありますが、期間7ヶ月のファンドに10万円投資しました。

10万円を投資して、分配金は3,879円(+7.98%)
合計103,879円が無事に償還されました。
この期間、もちろん元本割れや遅延はありませんでした…!
▼(参考)募集時の状況

クラウドクレジットは毎月分配ではないので償還まで少し心配していましたが、償還時に分配金も含めてすべて返ってきて大満足でした。
クラウドクレジットとは?
クラウドクレジットは海外案件を主としたソーシャルレンディングサービスです。
高利回りが期待でき、少額(1万円)からはじめれるのでソーシャルレンディング黎明期から人気の高い業者です。
高い利回りが期待できる = リスクが高く遅延や元本割れも実際に起っています。
高利回りであるが故、そのリスクは許容するべきでして、元本割れは起こらないことを期待するより、起こるものして考えたほうがいいですね。
とはいえ、高利回りは非常に魅力的。余剰資金でリスクありながらもリターンを得ることを目的にした投資にあっていると言えます。
項目 | 評価 | 理由 |
総合評価 | ★★★★ |
高い利回りが魅力!気軽に海外投資可能 |
信頼性 | ★★★★ | 積極的な情報開示など信頼性は高い |
利回り | ★★★★★ | 5~13% |
担保・保証 | ★★★ | 担保なしファンドもある |
デフォルト件数 | ★★★ | 遅延・デフォルトあり。 だが、それだけリスクがあることは先に開示されている |
最低投資額 | ★★★★★ | 1万円から |
投資期間 | ★★★★★ | 6ヶ月〜24ヶ月と幅広いファンド |
投資のしやすさ | ★★★★★ |
常に投資ができる状況、クリック合戦にはならない |
特徴 | リスクをとって利回りを高めたい方にはおすすめ。 遅延・デフォルト後もしっかりとした回収を行なっている。 |
そもそもソーシャルレンディングって?
資金を必要とする個人や企業が資金使途や金利、返済期間などをウェブサイト上に掲載し、資金提供者は掲載された人や企業のリスク、金利、 返済期間などを勘案して融資するものである。
簡単に言うとソーシャルレンディングは、お金を借りたい「借手(事業者)」にお金を貸し出したい「投資家」をマッチングするサービスです。

ソーシャルレンディングのメリットとして、
- お金を借りたい「借手(事業者)」は、事業に必要なお金を少ない金利でお金を借りられる
- お金を貸し出したい「投資家」は、利回りの良い資産運用ができる
という点です。
今回紹介しているクラウドクレジット(ソーシャルレンディング事業者)は、借手と投資家をつなげる役目を果たしているということです。
メリット・デメリット
ここからはクラウドクレジットのメリット・デメリットを見ていきます。
- 利回りが高い(+10%以上もある)
- 1万円から海外投資できる
- 投資案件が多く、分散投資可能
- いつでも投資ができる
- 途中解約できない
- 貸し倒れリスク(元本割れリスク)
- 損失リスクはある
メリット①:利回りが高い(+10%以上もある)

クラウドクレジットの特徴は、なんといっても利回りの高さです。
他のソーシャルレンディング会社は5%〜8%がメインの案件ですが、クラウドクレジットは、7%〜9%がもっとも多く最大13%の利回りが期待できるファンドもあります。
※可能性としての話ですが、現地通貨建てなので円安になっていれば為替差益でさらに利回りがあがります…!(逆もありますが、基本が13%なので問題はないかなと。)
逆に為替差損が発生しないように為替ヘッジしてる商品もありますよ。(その分利回りは低くなりますが)
▼13%の募集案件

もちろん、利回りが高いということはそれだけリスクもあることにつながりますが、クラウドクレジットは過去元本割れを起こしたことはありません…!
※遅延はあります。後述していますのでご確認ください。
メリット②:1万円から海外投資できる
ソーシャルレンディングは、少額からはじめられることが特徴的ですがクラウドクレジットは、1万円からはじめることができます。
「まずはお試しで」「少額から初めてよかったらもっと投資した」という方にはかなり嬉しいところですね。
そして、クラウドクレジットの投資案件は海外投資になり、今まで海外投資に興味があってもなかなか敷居が高く手が伸びなかった方でも、初心者からカンタンに海外投資を始めることができますよ。
▼海外投資ファンド

メリット③:案件が多く、分散投資可能

クラウドクレジットは投資案件がめちゃくちゃ多いです。いつサイトを見ても募集しているような状況です。
投資家としてはいつでも投資できる状況にあるのはありがたいですね。
ひとつの案件に多額を投資してしまうのは、リスクの面から考えるとあまり良い状況ではありません。
クラウドクレジットは募集案件が多くあるので、リスク分散が可能です。
メリット④:初心者にも使いやすい画面
最近人気のソーシャルレンディング会社はクリック合戦と呼ばれるほど、募集開始から数秒〜数分以内に満額となってしまっている状況です。
その点、クラウドクレジットは投資先が豊富でいつでも投資ができる状況。
なのでソーシャルレンディング難民の方にもクラウドクレジットはかなりおすすめです。
▼2月1日〜4月30日までに募集中ファンドがあった日数比較
メリット⑤:デフォルトの可能性が高いファンドがわかりやすい

利回りが高いものの、リスクが高いファンドはしっかりと「高リスク商品」と記載されています。
高利回りを目指すならこういったファンドにリスクが伴っていると理解しつつ投資するのはいいと思います。
ただしデフォルトを避けるのであれば、やめておくのがベター。
こうのような情報が一目でわかるのはいいですよね!
(参考) 定番のソーシャルレンディング比較
特におすすめのソーシャルレンディング業者をランキング形式で紹介しています。あわせてご覧になると自分にぴったりの業者が見つかりますよ。
詳しくは、【2019】ソーシャルレンディングおすすめランキング5選【初心者向け】で紹介していますのであわせて見ること推奨です。

デメリット①:担保・保証付きではない
クラウドクレジットが扱うファンドの一部には不動産担保・保証が設定されているものもありますが、割合はそう多くありません。
万が一、借り手企業がデフォルトした場合は、投資したお金がすべて帰ってくるとは思わない方がいいですね。そのリスクは確実にあります。
デメリット②:過去、貸し倒れがある
クラウドクレジットというよりソーシャルレンディング全般のリスクですね。
貸し倒れが発生した際は、ソーシャルレンディング事業者が返済を肩代わりすることはありません。
このリスクはすべて投資家が追うものになります。
クラウドクレジットは高利回りの案件が多くある=その分リスクもあります。
これまでの遅延&元本割れ
ここまででクラウドクレジットで遅延や元本割れが起きた主な案件をまとめています。
▼これまでに起きた主な遅延&元本割れ
- カメルーン中小企業支援プロジェクト
- 欧州3ヶ国個人向けローンファンド
- イタリア消費者ローン
- 北欧個人向けローンファンド
ファンド名を見ただけでもかなりリスクが高い案件ということがわかりますね…。
もちろん、投資をしている方はそのリスクを許容しているハズ。ですがかなりの怖さはあります。
イタリア消費者ローンと北欧個人向けローンファンドは当初の期待利回りよりも利回りは下がってしまいますが、元本割れはなくプラスの利回りの獲得が見込めるとのこと。
しかし、欧州3ヶ国個人向けローンファンドは元本割れの可能性があるとのこと。
今回は元本割れの可能性が高いファンドはハイイールド型と呼ばれる、期待利回りは非常に高いもののリスクも高いといったファンド。
期待リターンは10%を超えたファンドでしたので、しょうがないと言えばしょうがない。
投資の際に期待リターンマップを確認
これからクラウドクレジットに投資をしようと考えている方は期待リターンマップをしっかり確認してください。
▼期待リターンマップ(抜粋)

顔のマークで期待リターンに対しどのような運用ができているかを表したものになります。
リスクを避けるためには現在遅延等発生しているファンドは避け、評価が高いファンドに投資するのがベターです。
期待リターンマップをぜひ活用してください。
毎月運用状況を公開
クラウドクレジットでは問題のあるファンドについては、毎月運用状況を公開しています。

ファンドが現在どのような状況にあるのか?リターンはどうか?早期返済の可能性は?
そのような内容がわかる書面が公開されていますので、詳しく知りたい方は一読するといいですね。
※ちょっとわかりにくい書面です。ですが、読んでおいて損はありません。自分の大事なお金を預けるので。
▼参考(欧州3ヶ国個人向けローンファンド)

【今後の見通し】
本ファンドにおいて延滞債権の増加により、当初予定していた利息収入を満額獲得することが困難に なったため、運用利回りが当初の期待利回りに対して低下することは避けられません。
今後、延滞債権 発生の推移と Bondora AS による回収事業の進み具合によって実現利回りは大きく上下することが予測されますが、現状の回収状況では返済総額が当初出資金を下回る可能性が非常に高いと予想しております。
このように非常に重要な内容が記載されていますよ。
クラウドクレジットのリスク
ソーシャルレンディングである以上、投資にはリスクが伴います。
どのようなリスクがあるかを把握し、それに対する対策をとることは投資家にとって必須の対応です。
貸し倒れリスク
投資先の倒産や事業の失敗、また事業者であるクラウドクレジット自体の破綻など、ソーシャルレンディングには投資したお金そのものを失うリスクが伴います。
クラウドクレジットは返済状況はしっかりと開示されているので、利回りだけで判断せず過去実績や最新の情報を確認してから投資すべき。
資金の流動性リスク
他のソーシャルレンディングでも同様ですが、基本的に途中解釈できません。
できるとしても「やむを得ない事由」があった場合のみ、やむを得ない事由は、本人が死亡、相続関係など、本当に事情がある場合だけです。
また、何らかの事情で投資先ファンドの進捗に想定外の問題が生じた場合は、予定されていた償還日よりも出資金とそれまでの運用で得られた利息の分配が前後する可能性も。
遅延と言われているものですね。
なので、投資する場合はじっくりと検証して、自分で納得してから投資するのがベターですね。
クラウドクレジットのリスクに対する対策
こういったリスクを回避するために分散投資の考え方が重要です。
投資するときに絶対に必要な分散投資の考え方
- ひとつのファンドに集中させない(ファンドの分散)
- クラウドクレジット以外にも投資先をつくっておく(事業者の分散)
- 余剰資金で投資する(資金の分散)
クラウドクレジットは前述したとおり、利回りは高いもの、遅延・元本割れがあるのも、利回りをおさえて元本割れがないものさまざまなので、ファンドごとに精査が必要です。
あわせてクラウドクレジットの破綻リスクに対しては業者を分散することも重要です。
投資するときに案件を自分で確認することはもちろんですが、この辺のリスクは低いと言ってもいいですね。
為替差損には注意!不安なら為替ヘッジを
クラウドクレジットは海外ファンドへの投資をしていますので、基本的にはその国の通貨、いわゆる外貨建てで投資をすることになります。
つまり、為替リスクにさらされていることになります。
本来の運用では問題なく償還されたとしても、為替の影響で元本割れになってしまう可能性もあります。(逆に利回りが増えることも)
そのリスクを極力抑えるためには「為替ヘッジあり」と記載されたファンドを選ぶようにしましょう。
▼クラウドクレジットにおける為替ヘッジとは
外貨建てで運用されるファンドについては、現地での運用そのものが予定通りだったとしても、分配金を受け取る時点で当該外貨に対して円高が進んだ場合、円貨受取額が目減りする可能性があります。
そのリスクを抑えるため、運用開始時に分配金償還時点の外貨売り・円貨買いの為替予約取引を行うことで円貨受取額の目減りを避ける行為を指します。
為替予約をすることで為替が円高に進んだ際の損失を避ける一方、円安が進んだ場合に享受できる利益を放棄することになります。
引用:公式サイト
投資家の評判・口コミ
評判や口コミをまとめました。
クラウドクレジットの実績
クラウドクレジットの1月実績を更新。
2016年7月から投資していたバルト三国自動車リースローンファンドがついに満期償還!!
運用期間2年以上の大物が決着となりました 笑
最後まで予定通りの分配金がもらえてめでたしめでたし♪https://t.co/UXeWjjfV6x @ipomechanicさんから— メカニック@複業家 (@ipomechanic) 2019年2月2日
ファンドによっては遅延もなく無事に償還されていますね。魅力の高利回りが手に入るのうれしい瞬間です…!
クラウドクレジットの投資家平均利回り6.0%って優秀じゃん!!
速報値だけど下がっても5%くらいだと思うし。— メカニック@複業家 (@ipomechanic) 2019年1月16日
投資家の平均利回りが+6%とのこと。
この中には元本割れも含まれていると思うので、平均値としてはかなり高いと思います。
クラウドクレジット
【モンゴルトゥグルグ建て】モンゴル中小企業支援プロジェクト4号5万円投資実行!
— 朝比奈枢 (@404WrSBMlXQzGct) 2019年1月26日
期待利回り8.7%の案件ですね。高利回りが期待できます!
クラウドクレジットのリスクについて
工業はすでに色々やらかしてたけど農業もか
なお1万円だが自分も投資していた模様クラウドクレジットのアフリカは鬼門やでえ
— はるかさん@積立投資家 (@asakaze2425) 2019年1月30日
+10%以上の利回りが予定されていたファンドかと。やはり高利回りの裏には高いリスクが存在します。
クラウドクレジットから「カメルーン農業支援ファンド 5 号 契約期間延長のお知らせ」がきました。12ヶ月延長。。。ここは東欧金融事業者ファンドヘッジ有以外の投資は厳しいかも。カメルーン案件なんでやらかすかなぁと思ってたけどやっぱりやらかした。
— かもじゅう (@kamo1010) 2019年1月30日
もうソーシャルレンディングでは投資しない。
ラッキーバンクよ、早く3割返金してくれ。
グリーンインフラレンディングよ、キャッシュフローファイナンスよ、ガイアファンディングよ、maneoマーケットよ、いい加減にしてくれ。
クラウドクレジットよ、早くカメルーンから回収して金返してくれ。— ハードロックマン@サラリーマン投資家 (@hardrockman_i) 2018年12月7日
長期の遅延も発生!
うーん、ハイリスク・ハイリターンを理解して投資したならこういったリスクは受け入れるべきなんじゃないかなと。
で、クラウドクレジットではファンド別に回収状況を発信しています。

カメルーンのファンドは明らかにヤバイ。これは投資する前からわかることなので、これから投資する方は要確認ですね。
クラウドクレジットを投資する上で理解すること
クラウドクレジットのような不安定な新興国への投資、為替レートによるリスクは理解できても、ここ最近のmaneoファミリーの件はSLの想定リスクとちょっと話が違わねぇ?と考えてしまう
— ニサ (@Nisanis_a) 2018年11月23日
クラウドクレジットはカントリーリスク、為替リスクなどをちゃんと記載してる自信があるのか、遅延や償還延長を堂々と報告してきますね。この事業者はハイリスクハイリターンと割り切ってつき合うしかないですね~
— かもじゅう (@kamo1010) 2019年1月31日
クラウドクレジットはリスクがあることを公表しています。投資家はそれを理解して投資していますよね。
ハイリスク・ハイリターンであると認識しましょう…!
クラウドクレジットの評判・口コミまとめ
ここまでの口コミをまとめます。
- 実際に利益が出ている。高利回りは魅力
- ファンドによっては遅延・元本割れも発生している
- ハイリスク・ハイリターンと理解して投資すべき
そもそもクラウドクレジットはリスクがあることを説明していますので、投資家はそれを受け入れて投資するべき。
また、遅延が発生しているファンドもしっかり確認しましょう。
ぼくが以前投資したときは、期日にしっかりと全額返金されていますのでファンドによる部分が大きいですね。
Q&A【よくある質問に解答】
よくある質問に答えます。
元本保証はされていません。
延滞や貸し倒れ等により損失が発生した場合は、出資比率に応じて投資家が損失を負担する必要があります。
先ほどもお伝えしたリスクの面ですね…。
なお、損失負担は出資金が限度となるため、追加で入金することはありません。(つまり、借金には絶対にならない。)
いくらから購入できるの?
最低投資額は1万円からです。
ファンドによっては別途設定しているものがあるので、購入する際に確認しましょう。
なんでこんな利回りがいいの?
新興国の個人や事業者へのローンに融資しているため、当然リスクは高くなります。
リスクが高い結果として、利回りも高くなるからです。
▼ファンド一覧

税金はどうするの?
普通のサラリーマンなどは利益が20万円を超えたら雑所得として確定申告が必要です。
つまり、副収入で20万円の利益を超えなければ確定申告は必要ありません。
詳しくはソーシャルレンディングの税金って?確定申告は必要?をご覧ください。

いつ分配されるの?
クラウドクレジットの多くの案件は、満期日に投資額+分配金が返却されます。
他のソーシャルレンディング会社のように毎月分配ではないので注意が必要です。
(もちろん毎月分配の案件もありますよ。)
クラウドクレジットの始め方・登録方法
5ステップでカンタンに始められます…!

まずは公式サイトからマイページ登録を済ませましょう!
特に難しいところはなく、5分程度でサクッと手続きできます。
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その後、個人情報(氏名・住所等)の記載、本人確認(免許証、マイナンバーカード)のアップロードを行えば完了です。
その後、クラウドクレジットから本人限定郵便が発送されます。
それを受取れば投資が可能になります。
基本情報(会社概要)

名称 | クラウドクレジット |
運営会社名 | クラウドクレジット株式会社 |
住所 | 東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル802 |
設立 | 2013年1月 |
登録番号 | 第二種金融商品取引業、関東財務局長(金商)第2809号 |
公式HP | https://crowdcredit.jp/ |
まとめ:クラウドクレジットは高い利回り
多くのソーシャルレンディング会社がある中で、クラウドクレジットのファンドは利回りが非常に高く、攻めのソーシャルレンディング会社としての登録は必須ですね。
無料で登録できるので高利回りのクラウドクレジットをぜひ試してみてください。
1万円から始めることができますので気軽に試してみましょう。
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