
そもそもファンズってなに?特徴は?
そんな疑問をまとめました。ファンズに投資して楽しくいきていくための資産運用をしましょう。
ここだけの話、こんなに人気が出るとは思ってもいませんでした。これまでのすべてのファンドで満額成立。
Funds(ファンズ)は今後も超期待のソーシャルレンディングです。
ソーシャルレンディングNo.1メディアであるファンズ株式会社が運営する貸付投資サービス「Funds(ファンズ)」
ファンズ今までのソーシャルレンディングとは違い、”貸付投資”を通じて事業資金を借りたい企業と個人をつなぐ貸付ファンドのオンラインマーケットです。
今回は、メリットやデメリットを解説していきます。
タップできる目次
ピックアップニュース!
気になるピックアップニュースを紹介します。
投資でパンが10%お得なる優待付きファンド第二弾

注目のファンドが公開されています。
大阪王将などを運営するイートアンド社の第二弾ファンド「R Bakerファンド」
注目ポイントは、R Bakerが最大30%割引になる優待券付きファンドです。
優待券詳細:
- 条件:投資額30,000円以上
- 特典:R Bakerなどの関東エリアの一部店舗での会計が期間中何度でも10%OFF、投資対象となる立川グリーンスプリングス店では30%OFF
またもや特別優待券ファンドですね!
ファンドの詳細
- 利回り:1.8%
- 運用期間:11ヶ月
- 募集金額:5,000万円
- 担保・保証:なし
利回りはかなり抑えられていて、いざとなったときの担保保証はなし。
この辺をどう捉えるかは投資家次第ですね。
とはいえ、他のファンドより優待券があることで人気になりそうなファンドですね…!
▼申し込み開始から1時間程度で7,000万円集まるとは…!!
すでに7,000万円以上の抽選申し込みをいただいております!
投資でパンが10%お得に!? 貸付投資のFundsが優待付きファンド第二弾を公開 〜R Bakerの対象店舗でお会計が何度でも割引に!〜https://t.co/UWJUjyxo9v
— 後藤将弥/Masaya Goto (@masaya_gotou) April 8, 2020
※今回のファンドは抽選方式もある
コロナウィルスへの影響について
2020年4月現在、コロナウィルスの世界的流行の影響で株式相場、金融市場が大きく変動しています。
ソーシャルレンディング業界のファンズの動向が気になるところですが、登録会員に向けてメールが届いているので共有します。
〜メール抜粋〜
Fundsで募集しているファンドは、
利回り予定型の商品のため、 株価のように相場の変動がないという特徴がございます。 また、 もし仮に出資対象事業が外部環境の影響を受けた場合であっても、 Fundsでは上場企業グループ全体の与信に紐づくスキームを採 用しているため、 上場企業グループがデフォルトする事態にならない限り元本償還が 行われます。 そのほか、
組成企業を上場企業グループに限定していることに加えて、 従来より、 事業計画に対して突発的な景気変動を織り込んだ慎重なシナリオ分 析を実施し、その結果得られたキャッシュフロー予測をもとに、 募集の可否を決定しております。 今回のような情勢においても、
上場企業は各取引所のルールに基づき情報開示を行っており、 投資家の皆様もご自身で対象上場企業の財務状況を確認していただ くことが可能です。
※Fundsの仕組みや審査の詳細はこちらのページをご確認ください。 なお、
念のため3月18日時点で配当や償還に影響が出るような事象は発 生していないことを申し添えます。
運用中のファンドについて、配当又は償還の遅延という問題が生じる可能性を当社が感知した場 合には、速やかに投資家の皆様にご報告いたします。
メールが届いた3月18日時点では特に問題は起きてないとのこと。
今後の動向に注目です。
Funds(ファンズ)の運用実績

現在は3つのファンドに合計20万円投資しています。
いずれもファンズのなかでは大型案件ですね。
利回り:
- インテリックス:3.5%
- フィルパーク:3.0%
- アイフル:1.8%
2020年4月現在では、+3,472円の分配金です。
投資していたすべての案件が満額で分配され投資完了しました…!
運用利回りは2.9%。
▼現在までの分配金

利回りとしての旨味は少ないですが余剰資金の安定的運用として投資しています。
額としては少ないですが銀行に預けているよりは全然いい利率ですね(投資商品でリスクがあるので当たり前ですが)
とはえい、初回投資からなにもせずに分配金がもらえるのはありがたい。今のところ元本割れの気配も感じないのでかなり安心です。
現在超人気につき投資したくても投資できない状況です。
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや!
Funds(ファンズ)、1億のファンドが1分で終わるとかやばすぎでしょ!!! pic.twitter.com/emGjlxscn0— のがたか (@noggylog) 2019年3月27日
1億円のファンドが1分代で満額成立しました…(^p^)
ここまで人気だと、人間どうしても投資したくなりがちですが、しっかり考えた上で投資しましょう。
こんな人におすすめ!
結論を言ってしまうとファンズは以下のような方におすすめです。
- ソーシャルレンディング初心者
- 少額から投資したい
- 銀行よりも高い利率で運用したい
- 毎日忙しく相場や経済ニュースを見る余裕がない
- 相場変動で一喜一憂したくない
特に初心者にはおすすめですね。相場変動がなく少額から投資が可能…!
相場が動いて一喜一憂してしまうと、本業や家庭にいい影響は…あまりないと思いますよ。
またスマホからも投資ができるので、通勤途中でも情報をチェックすることが可能。
毎日忙しいサラリーマンの方にはぴったりですね。
Funds(ファンズ)とは?
※約6分でファンズを初心者向けに解説しています。
ファンズとは、”貸付投資”を通じて事業資金を借りたい企業と個人をつなぐ貸付ファンドのオンラインマーケットです。
投資家のお金をファンズが募集。貸付ファンドを通じて、企業の”貸付け”に対投資、その利息をもとに分配金を得ることができる仕組み。
「コ ツコツと安定的に資産形成したい!」「忙しいので相場に振り回されたくない!」 というニーズに応えるFinTech(フィンテック)サービスです。
項目 | 評価 | 理由 |
総合評価 | ★★★★★ |
大注目の最新ソーシャルレンディング会社 |
信頼性 | ★★★★ | 2019年1月にサービススタートしたばかりで実績は少ないが、すでに償還された案件もある |
利回り | ★★★★ | 1.5~6% |
担保・保証 | ★★★ | 担保・保証なし案件が多いが、上場企業中心の案件 |
デフォルト件数 | ★★★★★ | なし(回収率100%) |
最低投資額 | ★★★★★ | 1円から |
投資期間 | ★★★★★ | 6ヶ月〜12ヶ月 |
投資のしやすさ | ★★★ |
クリック合戦必至。ただし抽選もある |
特徴 | 上場企業中心のファンドで信頼性は高い。 |
運用の仕組み

Funds(ファンズ )の仕組み
- 投資家からファンズが資金を集める
- 集めた資金を、企業が組成するファンドに送金
- ファンド組成企業は投資金を元手に貸付を行う
- 借り手企業は貸し付けた企業に利息を支払う
- その利息が投資家に分配金として支払われる
ファンズは、事業資金を必要とする、様々な企業が組成するファンドに投資することができます。
ファンド組成企業は、ファンズで募集した資金を元手に貸付を行い、貸付事業から得られた収益の分配を、投資家が受け取ることができます。
ここで一番重要なファンドを組成する企業は、上場企業や成長の期待値が高いスタートアップ企業となります。
アイフルやデュアルタップなど上場企業も募集しました…!

初回募集は16分で満額成立…。クリック合戦が繰り広げられましたね。後述しています。
Funds(ファンズ)が取り扱う2種類のテーマ
ファンズではテーマとして「ローン型」と「不動産型」の2種類があり、共通点は元本の欠損パターン。

投資家の元本が欠損するのは上記2パターン。
- ファンド組成企業がデフォルトした場合
- 借り手がデフォルトした場合
※元本が欠損するのみでFXでいう追証(追加入金)は絶対にありません。=借金にはなりません。
資金需要者・不動産事業がデフォルトしても投資家の元本は欠損しません。
続いて違いの部分。
大きな違いは、投資先と返済原資です。
▼ローン型と不動産型の違い
ローン型 | 不動産型 | |
投資先 | 様々 | 不動産 |
返済原資 | 借り手の事業から得た収益 | 借り手の不動産事業から得た収益 |
ローン型スキーム
ローン型スキームは他のソーシャルレンディング(クラウドバンクやクラウドクレジット)と同様の仕組みとなっています。
投資家から集めたお金の使い道は借り手企業に一任されており、様々は使われ方をしています。主な例としてはノンバンクが行う融資事業など。
言い方を変えると、投資家はどこに投資されているかわからない‥。というデメリットも存在します。
(追記)匿名化解除への対応でどこに投資されているか明確になっています。
返済原資は、借り手企業の事業収益が基本原資として分配されます。
不動産型スキーム

不動産型スキームは、投資家から集めた資金を元手に営業者が借り手に対して融資を行うファンドで、使用用途は不動産に限定されます。
先ほどのローン型スキームとは違い、不動産のみに使われますので、安心感はありますね。
株価や為替のような日々の市場価格の変動はないので、安定したリターンが期待できるでしょう。
返済原資は、不動産事業から得た収益を基本原資として投資家に分配されます。
そもそもソーシャルレンディングとは?
資金を必要とする個人や企業が資金使途や金利、返済期間などをウェブサイト上に掲載し、資金提供者は掲載された人や企業のリスク、金利、 返済期間などを勘案して融資するものである。
簡単に言うとソーシャルレンディングは、お金を借りたい「借手(事業者)」にお金を貸し出したい「投資家」をマッチングするサービスです。

ソーシャルレンディングのメリット
- お金を借りたい「借手(事業者)」は、事業に必要なお金を少ない金利でお金を借りられる
- お金を貸し出したい「投資家」は、利回りの良い資産運用ができる
ソーシャルレンディング会社は、借手と投資家をつなげる役目として、投資の募集と運用を行っています。
これが今までのソーシャルレンディング会社でした。
ソーシャルレンディングとは違う?
今までのソーシャルレンディングはソーシャルレンディング会社がファンドを組成していたのに対し、ファンズは、あくまでも資金の募集に特化しています。
つまり、ファンズは募集を行い、ファンドを組成したり貸付を行うことはなく、実際のファンドはファンド組成企業が行うとのこと。
なので、貸付ファンドのオンラインマーケットと呼んでいるんですね…!
サービス運営企業(関係会社を含む)がファンド組成を行わない完全マーケットプレイス型のサービスはFundsが国内初*となります。
”募集”と”運用”を切り分けることで、投資家の立場にたったプラットフォーム運営が可能となります。
投資先が見える
関係会社貸付スキームと呼ばれている仕組みによって、最終的な借り手企業も見えないということはありません。
今までのソーシャルレンディングでは、ここが見えずブラックボックス化されていて不正などが発生する原因ともなっていました…。
ファンズならまず、ファンドを組成する企業も明確ですし、最終的に借り手企業もその関係会社となるので、投資先がまったく見えなくなるということはありません…!
この辺は今までのソーシャルレンディングより安心できる部分かと。
メリット・デメリット
では、ここからメリット・デメリットについて見てましょう。
メリット①:投資の手間を抑えられる

ファンズは利回りと運用期間が予定されている金融商品です。
一度投資してから元本と利息が返済・分配されるまでに行うことはほぼなく、ほったらかしで投資が可能。
株式やFXのように、常に相場を見張って売買する必要が無いため、忙しいサラリーマンや家事などで主婦の方でも始めやすい投資です。
メリット②:安定した利回りが期待できる
ファンズは、ファンドを通じて企業の収益事業に投資することで、利息の分配を期待できる資産運用です。
株価や為替のような日々の市場価格の変動は無く、ファンド組成企業の事業進捗が順調であれば、期待したリターンが得られます。
ハイリスク・ハイリターンの投資よりも、利息でコツコツと資産形成したい方に向いている投資と言えます。
▼満額成立したファンド

利回りは最大6%のファンドも存在します。
メリット③:1円(!)から投資可能・短期間もある

ファンズでは驚きの、1円(!)からでも投資が可能…!
はじめは少額から投資できるのが安心ですね。気軽に・お手軽にお試し投資ができます。
投資までのハードルがめちゃくちゃ低いです…!
さらに言うと、1円単位で投資ができるので、分配などで余った端数の資金も無駄なく再投資に回すことが可能。効率的な運用ができます。
※1円未満の分配金は切り捨てられるので、ごくわずかしか投資していない場合は、予定利回りが得られない可能性があるそうです。
✔ 定番のソーシャルレンディング比較
(参考):借り手側にもメリットがある
鋭い分析!まさにそういうことです。当ファンドで初めて「フィルパーク」を知った投資家の方も多いはず。これってよく考えるとなかなかの広告効果なんです。ポスティングしたり広告打つとそれだけて数百万円かかる場合も。調達もできて個人投資家ともつながれる。それがFundsの事業者側メリットです https://t.co/UO7zSlhB0M
— 藤田雄一郎@Funds (@YYYFFF) 2019年3月21日
よくFundsに関して「お金を借りたい企業はもっと安く銀行から資金調達できるんじゃないの?」と聞かれる。
でもFundsの魅力としてはこのマーケットで資金調達をすることで自社や自社のそービスを知って貰えるというのが大きい。
要は広告宣伝費をどこに使うか?だけの話なんだよね👍✨ https://t.co/RpqbtXMxJS
— あっきん@投資家🌸元公務員 (@_akkin_nara) 2019年3月28日
ぶっちゃけた話、銀行からもお金が借りられるレベルのファンドもあります。
すでに満額成立した「フィル・パーク東京スカイツリーリバーサイドファンド」は連帯保証もついていてファンドとしての安定せは高い。
実際にファンズに聞きましたが「銀行からも融資が出るであろう案件」とのことです。
じゃあ「なぜファンズで募集するのか?」というと、広告効果も望めるからというのが理由のひとつ。
お金を集めつつ、多くの方に知ってもらうことができる借り手側としては一石二鳥ということですね。
デメリット①:途中解約できない・運用期間が確約されていない
他のソーシャルレンディング や投資型クラウドファンディングでも同様ですが、基本的に途中解釈できません。
できるとしても「やむを得ない事由」があった場合のみ、やむを得ない事由は、本人が死亡、相続関係など、本当に事情がある場合だけです。
また、何らかの事情で投資先ファンドの進捗に想定外の問題が生じた場合は、予定されていた償還日よりも出資金とそれまでの運用で得られた利息の分配が前後する可能性も。
遅延と言われているものですね。
なので、投資する場合はじっくりと検証して、自分で納得してから投資するのがベターですね。
デメリット②:リスクはもちろんある(ミドルリスク・ミドルリターン)
ファンズはあくまでも金融商品のため、損失リスクもあります。
投資先ファンドの進捗によっては、貸し倒れとなり、分配・償還される金額が、投資額以下となる可能性もあります。
こういったリスクがあることは確実に押さえておきましょう…!
Funds(ファンズ )の運営はクラウドポート
以前クラウドポートはソーシャルメディアを運営しており、ソーシャルレンディングの酸いも甘いも理解していると思います。
なので今回のファンズはぼく個人としてかなり注目しています…!
※以前、クラウドポートの社員の方とお話しさせていただき、熱意を持って取り組んでいる様子が伝わってきました。それもありぜひ盛り上がっていってほしいところです。
※2020年1月追記:
株式会社クラウドポートからファンズ株式会社に社名変更しました。
今までのソーシャルレンディングとは違う国内初のサービス
登録は無料。1円から投資可能
投資家の評判・口コミ
Fundsはあくまでもマーケットだから利用者はどこの会社に貸付を行うか選ぶことができるのがいいね👍✨
利回りなんかもにらみながら何処にしようかなーなんて探すんだろうね。
とか言いながらFundsの中で高い利回りの案件が人気出そうだけど😅 https://t.co/QaeOepkN07
— あっきん@投資家*元公務員 (@_akkin_nara) 2019年1月9日
まだまだ案件が少ないですが、今後もっと案件が増えると嬉しいです。
まさに貸付のZOZOTOWNのイメージ。これで遅延・元本割れが発生しなければ完璧です。
Funds(ファンズ)のファンド組成企業にアイフル降臨!
いやー、期待が高まりますね(*´∀`*)ノ
— matsu@ソシャレン+FX (@matsu_sl) 2019年1月8日
今後、発表される募集案件の中には、大手企業も名を連ねる予定なので、随時チェック!
たった「1円」からOKの資産運用がかなり好評。
最近の株価暴落で、安定したリターンを求めてる人が増えてる感じ。「ファンズ」は完全ほったらかしOKで知識不要なので、投資の未経験者、初心者にもおすすめ。
あと、値動きを気にしなくていいので、副業投資にも向いてます。https://t.co/D8pT1rN9cE
— タク@プロブロガー&投資家 (@TwinTKchan) 2019年1月9日
1円からはじめられるのは多くの方に受け入れられそうです。
とはいえ、1円投資してもリターンはほぼないんですが、そのハードルの低さがいいですよね。
構想開始から2年7ヶ月… ようやくお披露目!資金を借りたい企業と個人をつなぐ貸付ファンドのオンラインマーケット「Funds」です。上場企業等が組成するファンドに1円から投資できます。貸付ファンド版ZOZOTOWNのようなイメージw 資産運用の新たなスタンダード目指します! https://t.co/AYL042IzmX
— 藤田雄一郎 (@YYYFFF) 2019年1月8日
社長の藤田さんのツイートです。
ぜひ素晴らしいサービスを展開していってほしいですね…!
ホリエモン(堀江貴文さん)も言及
これ良さげ!ロケットの資金調達に使いたい
スマホで貸付ファンドに投資できるマーケットプレイス「Funds」をクラウドポートが公開 (TechCrunch Japan) – https://t.co/omZO8mHFQ5— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2019年1月8日
あの堀江さんもFunds(ファンズ)について言及してます。
それだけ注目のサービスですね。
疑問点:maneoマーケットの違い
クラウドポートが運営するFunds(ファンズ)とmaneoマーケット。何が違うの?
結局クラウドポートはリスクを負わないし、貸付先がコケても「当社は募集しているので支払を求める立場にない」とかって言うんだ。mane○マーケットって会社がそうだもん。 pic.twitter.com/o35kqpVmNh— ハードロックマン@サラリーマン投資家 (@hardrockman_i) 2019年1月8日
※maneoは、現在大規模遅延中。元本割れが濃厚です。
結論から言うと、maneoマーケットと仕組みは同じそうです。
評判・口コミまとめ
ここまでの口コミをまとめます。
- 投資先が見えるのが良い。
- 投資先を選択する楽しさもある。
- 登録は超カンタン。5分もあれば完了する
- maneoとの違いは?
現時点では高評価と言えます。
今後、案件の種類、利回り、そして実際に遅延・元本割れなく運用できることが重要でしょう…!
Q&A【よくある質問に解答】
よくある質問に答えます。
手数料はかかるの?
手数料はかかりません。
口座開設や投資、デポジット口座からの出金などすべて無料!
元本保証されてるの?
元本保証はされていません。
延滞や貸し倒れ等により損失が発生した場合は、出資比率に応じて投資家が損失を負担する必要があります。
先ほどもお伝えしたリスクの面ですね…。
なお、損失負担は出資金が限度となるため、追加で入金することはありません。(つまり、借金には絶対にならない。)
運営会社が倒産した場合、出資したお金はどうなるの?
デポジット口座にてお預りしている資金のみ、デポジット口座の管理者であるファンズ運営の倒産による影響を受けます。
一方、ファンド組成企業がファンドを運営している最中にファンズが倒産した場合、ファンド組成企業の手もとにある資金はファンズの倒産による影響を受けません。
つまり、ファンズに置いてあるお金はなくなるかもしれない、投資中のお金は問題なし。と覚えておけばOK。
今までのソーシャルレンディングとは違う国内初のサービス
登録は無料。1円から投資可能
maneoマーケットと何が違うの?
クラウドポートが運営するFunds(ファンズ)とmaneoマーケット。何が違うの?
結局クラウドポートはリスクを負わないし、貸付先がコケても「当社は募集しているので支払を求める立場にない」とかって言うんだ。mane○マーケットって会社がそうだもん。 pic.twitter.com/o35kqpVmNh— ハードロックマン@サラリーマン投資家 (@hardrockman_i) 2019年1月8日
※maneoは、現在大規模遅延中。元本割れが濃厚です。
結論から言うと、maneoマーケットと仕組みは同じです。
詳しく解説している方がいらしゃったので引用します。
maneoファミリーでは貸付係の選定がいい加減だったため、グリーンインフラレンディングのような業者がファミリになってしまいました。
Fundsでは下記の4+3つの基準で貸付係を審査しています。
- 実在性(事業が実際に存在するか)
- 財務状況の健全性
- 必要な許認可の取得状況
- 投資対象として信任に値する
- 上場している
- 監査法人による監査を受けている
- ベンチャーキャピタルなどから出資を受けている
経営状態に問題がなく、上場企業など信頼性がある。これらの基準をすべて満たして初めて貸付係になることができます。
つまり、Fundsで僕たち投資家のお金を扱うことができるのは、ちゃんとした企業だけということです。
これらに加え、ファンズはノンリコースローンではなくリコースローンとなっています。(今までのソーシャルレンディングは基本的にノンリコースローン)

何がいいかと言うと、ファンド組成企業の関連会社である借り手企業の全財産が返済原資となっています。
ざっくり言うと、今までのソーシャルレンディングではもしものことが起こった時に返却される見込みがなかった資金が、ファンズなら返却される可能性があるという認識です。
登録する価値はあるか

結論から言うと、ぼくは登録をすでに完了しています。新しいもの好きというのもありますが。笑
まだ案件は出ていませんが、良案件だった場合に、登録できてなくて取りこぼすのだけは避けたいので。
そう思われるなら、まずは登録だけは済ませておくのがベターです。
※以前、他の業者の登録を忘れていい案件を逃しました…。こういったことにならないためにも早めに行動しておきましょう。
今までのソーシャルレンディングとは違うサービスなので、他のソーシャルレンディングで消耗した方にもおすすめですし。
オーナーズブックのようにクリック合戦に巻き込まれないためにも早め早めの行動です。
今までのソーシャルレンディングとは違う国内初のサービス
登録は無料。1円から投資可能
Funds(ファンズ)の始め方・登録方法
ここまでの記事を読んで実際にファンズを始めてみたい!と思った方はここから進めていきましょう。
▼Funds(ファンズ)を始める流れ
- メールアドレス登録
- 基本情報登録 & 本人確認書類・マイナンバーカードのアップロード
- ウェルカムレター(手紙)の受け取り
公式サイトにアクセス後、順に進めていけば完了です。
画像大量で口座開設方法をやさしく解説しています。
▼メールアドレス登録

登録したメールアドレスに認証メールが届くのでタップします。
▼本人情報の入力

住所・氏名・年齢等記入
▼重要書類への同意

確認して問題なければ次に進む。
▼本人確認書類のアップロード&マイナンバーカードの提出

スマホのカメラで撮ったものをアップロードすればOK。
特に難しいところはなく、5分程度でサクッと手続きできます。
全体の流れは以下の通り。
無事に審査が終われば、数日後にファンズから手紙が郵送で届く予定です。
受け取れば完了です。
1月8日12:00くらいに登録して、その日の19:00にウェルカムレターが発送されたとのメールが届きました!

1月9日(登録の次の日):手紙届きました。はっや!!

最新ニュース
ファンズの気になるニュースを記載していきます。
2020年1月16日:WBSで特集

テレビ東京のWBS(ワールドビジネスサテライト)に注目のベンチャー企業として特集がありました。
これまでのソーシャルレンディングとは違う、新しい取り組みが注目されていましたよ。
2019年12月14日:投資家サキドリ試食会(大阪王将)
Funds大阪王将ファンドに投資してくださった個人投資家の皆様をお呼びしたサキドリ試食会。まだ世に出てない新メニューを試食しながら意見交換をしました。愛着が湧いた、普段聞けない話が聞けて楽しかったなど大好評。“貸付”を通じて個人と企業が相互理解を深める。新しいカタチが見えました! pic.twitter.com/ywxYTibZXK
— 藤田雄一郎@Funds (@YYYFFF) December 14, 2019
大阪王将ファンドに募集した投資家さんを集めて新商品の試食会を実施。
借り手企業と投資家が近づくこれまでになかったイベントですね…!革新的。
※ちなみに大阪王将ファンドに投資した方は、大阪王将の会計が10%オフになる優待つきファンド。
超人気で一瞬で満額達成になりました。
2019年7月4日:抽選方式採用
新しいファンドを公開し、抽選での申込受付を開始しました!是非ファンド詳細ページから内容をご確認ください。
✓抽選方式の申込期間:
2019年7月4日〜7月9日10:00
✓先着方式の申込期間:
2019年7月12日19:00〜7月22日12:00https://t.co/nlory91oYh— Funds(ファンズ) (@Funds_jp) 2019年7月4日
これまで人気で先着順だとなかなか投資ができない。
完全にデメリットでしたが、「インテリックス社のリースバック事業あんばいファンド#2」から抽選方式を採用しました。
全募集額2億4,400万円の内、約1億円が抽選での募集となりました。
■ お申込
✓お申込人数 1,553名
✓お申込金額 324,907,696円
■ 当選結果
✓当選人数 476名
✓当選金額 99,999,575円
抽選結果が出ましたね!3人に1人は当選する割合でした。って普通に考えて1,500人が抽選するってすごいですよね。(人気すぎ…)
投資ができない機会損失は減っていきそう。今後にも注目です。
2019年3月18日:投資先の開示を発表
これまでソーシャルレンディングでは最終的な投資先は匿名となっていて、その影響でこれまでにソーシャルレンディング業者の不祥事が相次いでいます。
そこで、金融庁は匿名化解除を認める旨の回答を公式見解として発表しました。
その方針を受け、ファンズは4月から投資先を開示。
Funds(ファンズ)では、金融庁の見解に対応し、4月以降に公開する全てのファンドにおいてファンド組成企業からの直接的な貸付先を開示し、今回の公表内容を踏まえた情報開示の充実を図ることを発表いたします。
これにより、透明性の高さは問題なし。
また積極的に開示できるということは、その投資先に問題がないと判断しているからといえますね。
投資判断も容易になり、これまで以上に安心して投資ができます…!
基本情報(会社概要)

名称 | Funds(ファンズ) |
運営会社名 | ファンズ株式会社 |
住所 | 東京都港区西麻布3-2-1 北辰ビル7階 |
登録/加入協会 | 第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第3103号 一般社団法人第二種金融商品取引業協会加入 |
公式HP | https://funds.jp/ |
▼運営体制

まとめ:Funds(ファンズ)メリット・デメリット

ソーシャルレンディングの新しいカタチ ファンズの解説をしました。
今までのソーシャルレンディングとは違い、運営企業がファンドを組成しない国内初のサービスなので期待値は高いです。
まずは試しようということでぼくも少額から投資しています。1円から投資できますしね…!
登録は無料なので、とりあえず登録だけしておいても損はないです。
人気が出て投資が困難になる前に先行者利益取っていきたいですね。
Funds(ファンズ)に取材!詳しく聞いてきました!
クラウドポートに取材&社長の藤田さんにインタビューさせて頂きました!
ぼくたち投資家が知りたかった内容をガッチリ聞いてきましたのでぜひご覧ください。今回の取材を通して個人的には超応援したいサービスです…!
ソーシャルレンディング投資ガイド
ソーシャルレンディング・クラウドファンディング会社
ソーシャルレンディングのコラム
取材記事:
トラブルまとめ:
資産運用初心者におすすめの投資5選

右も左もわからない投資初心者にやさしく解説!
ほったらかしでOK!運用したらやることなし!
当サイトが厳選しておすすめする投資5選を紹介