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初心者のFX用語【これだけは覚えておく】

円高円安とは

ドル円のチャートでどのように動くと円高で、どのように動くと円安になるかを解説します。

例えば為替のレートが「1ドル=100円」:

 

100万円をドルに両替すると1万ドルと交換できます。

もし、1ドル100円から200円に上った場合、100万円を両替すると5000ドルにしかなりません。
円の価値が下がりドルの価値が上がったので、円安ドル高になります。

 

逆に1ドル100円から50円に下がった場合、100万円を両替すると2万ドルになります。
円の価値が上がりドルの価値が下がったので、円高ドル安になります。

チャートで言うと上に上がった時が円安、下に下がった時が円高になります。

リスクオン・リスクオフとは

チャートの動きは様々な要因で動きます。

相場の流れや、経済指標の発表後や世界の経済など、数多くの要因が関わって相場を動かします。

そして、主に下に下がる理由や上がる理由はリスクオン、リスクオフなどにあります。

リスクを好んで取る方をリスクオンリスクを避けるようにするのがリスクオフとなります。

指標などの結果が悪いにも関わらず、今後上がると予想して、買い続けるとリスクオンの状態となりチャートが上がります。

逆に、結果が悪いので、今後も下がるだろうと思い、売るとリスクオフとなり、チャートが下に動きます。

もちろん指標の結果が良いから上がる、悪いから下がるというわけではありません。

>>リスクオン・リスクオフを詳しく知る

チャートとは

初心者のFX用語【これだけは覚えておく】

チャートとは、株式や為替などの相場の動きをグラフにしたものを指します。

FXなどではテクニカル分析という分析をする際に使うグラフになります。

相場を数学的な見方をして予想をしたり分析したりします。

  • ドルと円のグラフは「ドル円チャート」
  • 日経平均を示すグラフは「日経平均チャート」

 

チャートの種類は、

  • バーチャート
  • ラインチャート
  • ロウソクチャート
  • 平均足チャート

などがあり、全世界で使われています。

移動平均線

移動平均線は、一定期間の相場の平均値をつなぎ合わせた折れ線グラフで示されるものです。

よく使われる日足チャートでは、5、25、75日といった決まった期間で見ることが多く、

この期間の意味合いとして、5日=1週間、25日=1ヶ月、75日=3ヶ月を示します。

トレンド

FXには売りと買いがあります。買うと上がり、売ると下がります。

簡単に言うと、上がっている通貨が人気のある通貨、下がっている通貨が不人気の通貨となります。

その為、人気の有る無しがハッキリとしているとトレンドが発生していると言うことがあります。

また、上がっている場合を「上昇トレンド」、下がっている場合を「下降トレンド」と言います。

ゴールデンクロス・デッドクロス

ゴールデンクロスやデッドクロスとは、下落した後に短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上に抜けることを言います。

逆にデッドクロスは上昇した後に短期の移動平均線が長期の移動平均線を上から下に抜けることを言います。

ゴールデンクロスは買い、デッドクロスは売りと言われていますがダマシもあり必ずそうなるわけではありません。

ロウソク足とは

初心者のFX用語【これだけは覚えておく】

チャートでよく見るのが「ロウソク足チャート」だと思います。

ロウソク足とはFXや株などの相場を示すの際に使うもので、初めについた値段、最後についた値段、最も安い値段、最も高い値段を元に棒を形成します。

それをロウソクといい、それらが並んだものをロウソクチャートといいます。

ロウソクの見方

  • 初めについた値段を『始値』
  • 最後についた値段を『終値』
  • 最も安い値段を『安値』
  • 最も高い値段を『高値』

 

また、ロウソクは陰線と陽線があり、

  • 始値よりも終値の方が高い場合を陽線
  • 始値よりも終値の方が安い場合を陰線
  • 四角い部分を実体と言います。

初心者のFX用語【これだけは覚えておく】

陽線の場合ロウソクの実体の一番下が始値、一番上が終値を示します。

陰線の場合ロウソクの実体の一番上が始値、一番下が終値を示します。

また、上下に出ている線はヒゲと言います。

上に出ているヒゲを上ヒゲ、下に出ているヒゲを下ヒゲと言います。

  • 陽線の場合ロウソクのヒゲの一番下が安値、一番上が高値
  • 陰線の場合ロウソクのヒゲの一番上が安値、一番下が高値

その為、始値や安値が同じであるとヒゲがないこともあります。

ロウソクの種類

ロウソクの種類について見ていきましょう。

  • 大陽線・・・実体が大きく上下のヒゲが短い陽線大陰線・・・実体が大きく上下のヒゲが短い陰線
  • 小陽線・・・上下のヒゲが長く実体が短い陽線
  • 小陰線・・・上下のヒゲが長く実体が短い陰線
  • 上影陽線・・・実体の上に長いヒゲがある陽線
  • 下影陽線・・・実体の下に長いヒゲがある陽線
  • 上影陰線・・・実体の上に長いヒゲがある陰線
  • 下影陰線・・・実体の下に長いヒゲがある陰線
  • 陽の丸坊主・・・実体のみでヒゲのない陽線
  • 陰の丸坊主・・・実体のみでヒゲのない陰線
  • トンボ・・・始値と終値が同じで下にヒゲがある
  • トウバ・・・始値と終値が同じで上にヒゲがある
  • 十字線・・・始値と終値が同じで上下にヒゲがある

 

テクニカル分析

証拠金取引とは

通常の取引の場合

まず、FXではない通常の取引についてまずは考えてみましょう。

1ドル=110円の時、1万ドル=110万円。

つまり、1万ドルを取引するには110万円の資金が必要です。

FXの「証拠金取引」の場合

これに対し、FXに適用されている「証拠金取引」は、売買代金の受け渡しによる清算ではなく、「決済時」に、売買により生じた損益のみを受け渡す取引のことを言います。(これを「差金決済取引」と言います)

そして、FXでは4%必要証拠金のルールがあります。

例えば、1ドル=110円の時、1万ドル=110万円。
110万円×4%=44,000円

つまり、1万ドルの取引を行う場合、通常取引では110万円の資金が必要なところ、
FXなら44,000円の資金で取引が可能なのです。

この44,000円が、1万ドルを取引するのに必要な「証拠金」です。
これは、44,000円以上の資金があれば、1万ドルを取引できるということです。
(※レートが上下すると、それに伴って必要な証拠金の額も上下します)

FXをする場合にはFX会社を利用することになりますが、
その際にFX会社への担保金となるものが「証拠金」であるのです。

多くのFX会社では、1万通貨単位が基本になっていますが、1000通貨単位から取引できる業者もあります。
1000通貨単位で取引をする場合は、

1ドル=110円の時、1000ドル=11万円。
11万円×4%=4,400円

つまり、1000通貨単位で取引をする場合は最低4,400円あれば取引ができることになります。

 

必要証拠金とは

必要証拠金とは、FX取引を行うための担保として最低限必要となる証拠金額のことです。

必要証拠金を求める計算式は、以下です。

<<<必要証拠金=為替レート×ロット数÷レバレッジ比率>>>

※ロット数とは、通貨単位のことです。(1000通貨単位であれば1000)

上の例なら、
110円×10,000通貨(ドル)÷25=44,000円

このような計算を瞬時にやらなきゃいけないの・・・??と心配な方、大丈夫です。
私も計算が得意ではないのですが、取引画面では、常に最新の必要証拠金が表示されているので、自分で計算する必要はありません。
とはいえ、意味を知っておく必要はありますし、業者の取引ツール上で、常に気にかけて確認しておくことが大切です。

有効証拠金とは?

有効証拠金とは、必要証拠金から、現在の評価損益を加減した金額のことです。
簡単に言えば、現在FX口座にある資産の合計のことです。
有効証拠金は、実質証拠金、純資産、有効保証金などとも言われます。

有効証拠金から維持証拠金を差引いた金額を余剰金額といい、この余剰金額の範囲内で新規注文が可能です。

有効証拠金は、以下の式で求められます。

<<<有効証拠金 = 証拠金 – 含み損益>>>

含み損益とは、あなたが持っているポジションで、まだ決済していない(=まだ確定していない)損益のことです。

証拠金維持率とは?

証拠金維持率とは、簡単に言えば、今どのくらいのロスカットギリギリのトレードかがわかる数値です。
証拠金維持率の数値が高いほど安全なトレードということです。
証拠金維持率の計算方法は以下です。

<<<証拠金維持率 = 有効証拠金 ÷ 必要証拠金 × 100>>>

1ドル=110円の場合、証拠金は44,000円です。

ロスカットとは

ロスカットとは、含み損が膨らみすぎた場合に更なる損失の拡大を防ぐために自動で行われる強制決済のことです。
FXは、レバレッジを高くかけることができるのがメリットでもありますが、
その分損失が大きくなるリスクもあります。

損失が膨らむと、証拠金が全額失われるだけでなく、資産がマイナスになってしまう恐れもあるのです。
そうしたリスクを回避するためにある制度が「ロスカット」です。

例えば、レバレッジ25倍で1ドル100円の時に1万ドルを買うと必要証拠金は4万円です。
そして、証拠金は4万円だった場合証拠金維持率は100%でした。

しかし、その後、1ドル99円になってしまい含み損が1千円で証拠金が3万9千円になってしまいました。なので、証拠金維持率は97.5%になってしまいました。

 

証券会社によってロスカット基準は違いますが、もしこの時の証券会社のロスカット基準が証拠金維持率100%だった場合は、強制的にロスカットされます。

価格は常に変動していますので、もしかしたらその後101円にもどるかもしれませんよね?
その場合はさっきまで含み損だったものが含み益に変わる可能性があるということです。

しかし、ロスカットで強制決済をされてしまったら損で終わってしまいます。
逆にもっと下がって98円になる事もありますので、ロスカットにならなければもっと損になってしまうこともあります。

なので、ロスカットが良いブレーキになって助かることもありますので、ロスカットにかからなければよいというわけではありません。

ロスカットが適用されるのはいつ?

ロスカットが適用されるのは、証拠金維持率が一定のラインを下回った時です。

証拠金維持率が何%を下回ったらロスカットになるか、という基準はFX会社によって異なります。(ある意味、ここがミソと言えるかもしれません。)
業者により、50%、70%、80%、100%など様々です。(最も多いのは100%です)
%の数字が大きいほど、すぐにロスカットしてくれるということになります。

FX口座を選ぶ際には、必ずこの「何%でロスカットされるか」という部分を確認することが大切です。

安全な取引をするための証拠金維持率の計算方法

◆必要証拠金の計算方法

為替レート×通貨数量÷レバレッジ比率=必要証拠金

例えば、1ドル100円の場合(100円×1000通貨÷25=4000円)
これが1ドル103円になったら(103円×1000通貨÷25=4120円)

これは、レバレッジ25倍設定の場合です。

◆有効証拠金の計算方法

証拠金±含み損益=有効証拠金

これは簡単ですね。自分の証拠金に含み益や含み損を計算するだけです。

例えば、証拠金が4万円で1ドル100円の時に1000通貨買った場合に1ドル101円になった場合は
4万円+1000円=4万1千円になります。

◆証拠金維持率の計算方法

有効証拠金÷必要証拠金×100=証拠金維持率

これも上記2つででた金額を計算していくだけです。

例えば上記の場合でしたら、
4万1千円÷(101円×1000通貨÷25)×100=102.39%になります。