トラリピ

トラリピ2つの勝ちパターンとは?損切り(ストップロス)設定する理由

トラリピ2つの勝ちパターンとは?損切り(ストップロス)設定する理由
投資初心者
トラリピって損切り設定あるけどしたほうがいいの?
トラリピ2つの勝ちパターンとは?損切り(ストップロス)設定する理由
のがたか
場合によりけり!

こんな疑問に答えます。

本記事の内容:

  • トラリピの勝ちパターン2つを解説
  • リターンを求める設定の場合は損切り設定必須!

今回はトラリピの勝ちパターンを解説しつつ、損切り設定は入れるかどうかという点についてお話していきます。

トラリピの特徴や最新の実績は【損失あり】トラリピのメリット・デメリットをレビュー | 設定&実績公開で詳しく解説していますので一緒にご覧ください。

トラリピ2つの勝ちパターンとは?損切り(ストップロス)設定する理由
【損失あり】トラリピのメリット・デメリットをレビュー | 設定&実績公開 トラリピを運用開始して約1年…なんと20万円以上の利益が自動で出ています…! これは驚きですね……。しかも自分では...

トラリピの勝ちパターンとは?

トラリピ2つの勝ちパターンとは?損切り(ストップロス)設定する理由
投資初心者
トラリピの勝ちパターン?
トラリピ2つの勝ちパターンとは?損切り(ストップロス)設定する理由
のがたか
トラリピに勝てる方法は2パターンと言われているよ

①狭いレンジで早めにストップロスを入れる

②レンジを広く取って、どこまでも耐える

①の場合は、予想と逆の動きをした場合は即損切りなので、ストップロス導入です。

どちらのパターンもロスカットはさせないということ。トラリピで一番避けなければいけないのはロスカットです。

>>トラリピで損失しないためのロスカット対策!【リスク管理を徹底】

トラリピ2つの勝ちパターンとは?損切り(ストップロス)設定する理由
トラリピで損失しないためのロスカット対策!【リスク管理を徹底】 トラリピをはじめるにあたって気になる「リスク」「損失」についての疑問に答えます。 本記事の内容: ト...

この2つのパターンを深掘りしていきます。

①狭いレンジで早めにストップロスを入れる(リターン狙い)

もう少し噛み砕いて解説すると以下のイメージです。

レンジを狭くしてその分リターンを狙っているので、少しの価格変動で仕掛けるレンジから外れてしまう可能性が高い。

なので、損切り設定を入れて損失を限定的にする。

ということになりますね。

つまり、損切りが必要な設定とは、

レンジを狭く、たくさんトラップを仕掛け、利益を取りに行く、レンジから外れたら損切りをして損失を抑える

こんなイメージになりますね。

このパターンのメリット・デメリットを見てみます。

メリット

  • 少ない資金量で設定可能
  • 大きなリターンが狙える

デメリット

  • 利益が発生せずに損切りする可能性がある
  • 損切り後、価格が戻るまでポジションを持てない

②レンジを広く取って、どこまでも耐える(初心者向け)

トラリピの設定でよく言われているのはこちら。

そもそもロスカットにならないくらいレンジを広げて、含み損になったとしても損切りは行わず価格が反転するまで耐え続ける。

こんな運用イメージですね。

こちらの場合では損切り設定を入れることはありません。

このパターンのメリット・デメリットは以下の通り。

メリット

  • 損失する可能性が低い

デメリット

  • 多くの資金量が必要
  • リスクが低い分、リターンも少ない(トラップ値幅が少なくなるため)

リスクも低くなるのでどちらかと言ったら初心者向けの設定になります。

このようにどちらのパターンも一長一短ですね。

パターン①②の棲み分け

  • パターン①:リスクを負ってでもリターンを求めたい場合
  • パターン②:ローリスク・ローリターンで運用したい場合

と言うことができますね。この辺は自分の資金量や考え方で変わってくると思います。

そして、損切り設定を入れるのは①のとき”のみ”

②では損切り設定は入れません。

 

リターンを求めるときに損切り設定を入れる

上記2つのパターンなら、どういう設定を組むか具体例をつくりました。

  • 通貨ペア:米ドル円
  • 資金:50万円
  • ハーフ&ハーフを使用

 

パターン①(リターン狙い)

過去3年チャートにあわせた想定レンジ

トラリピ2つの勝ちパターンとは?損切り(ストップロス)設定する理由

▼設定詳細

買い
トラリピ2つの勝ちパターンとは?損切り(ストップロス)設定する理由
売り
トラリピ2つの勝ちパターンとは?損切り(ストップロス)設定する理由

このパターンの特徴は下98円・上127円の損切り設定を入れていること。

レンジを狭めてる分、損失を資金の30%(約-15万円)まで限定しています。

パターン②(初心者向け)

過去10年チャートにあわせてた想定レンジ

トラリピ2つの勝ちパターンとは?損切り(ストップロス)設定する理由

▼設定詳細

買い
トラリピ2つの勝ちパターンとは?損切り(ストップロス)設定する理由
売り
トラリピ2つの勝ちパターンとは?損切り(ストップロス)設定する理由

この設定では損切り設定は入れていません。このレンジから外れることはないイメージです。

▼両者を比較

パターン①(リターン狙い) パターン②(初心者向け)
レンジ 100円〜125円 75円〜125円
本数 52本 52本
トラップ値幅 0.50円 1.00円
ロスカットレート 91.26円 / 133.24円 71.76円 / 127.24円
損切り設定 あり なし

トラップ値幅がパターン②よりパターン①の方が0.5円狭い=レンジを狭めることでたくさんトラップを仕掛けることができるということです。

ですが、パターン①は98円と127円の損切り設定を入れて損失を抑える設定としています。

パターン②よりもパターン①のほうがリターンを狙いにいってることがわかりますね!

 

まとめ:勝ちパターンと損切り

トラリピ2つの勝ちパターンとは?損切り(ストップロス)設定する理由

今回の話では勝ちパターンは2つ。その勝ちパターンのうちリターンを求める設定をつくる場合は「損切り設定」を入れましょうというお話でした。

リターンを求めるとどうしてもリスクは高くなります。ですが損切り設定を入れることで損失を限定的にすることができるので必ず入れたいですね。

もし損切りにかかり損失したとしても、すべての資金がなくなるわけではないので再起も可能ですしね。

トラリピでは設定が超重要なのでぜひ研究して自分に最適な設定を見つけましょう…!

トラリピ2つの勝ちパターンとは?損切り(ストップロス)設定する理由
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